対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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山下 幸子
ファイナンシャルプランナー
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保険料と貯蓄のバランスが大切です。
Aうなぎさま、はじめまして、生命保険診断室の山下幸子です。
ひとことで、保険料とっても、内容によっては、「お宝保険」だったりします。
「お宝保険」とは、昔の予定利率の良いときに加入したものをさします。
また「お宝保険」とは、貯蓄性のある保険で掛け捨てでないものです。
保険業界全体でも、この不況の影響をうけ財務体質が悪化しているため、
掛け捨てでない、貯蓄性の保険の扱いは気をつけなくてはいけませんが、
Aうなぎさまの保険がお宝保険であるかどうかは、その加入時期が重要なポイントです。
今の低金利水準からいきますと昭和50年4月〜平成8年3月までの契約で予定利率が3%を
越えるもの、終身保険や個人年金保険を「お宝保険」といいます。
もし仮に、Aうなぎさまの証券がそうであったとしましたら、自営業で公的保障も年金も
サラリーマンと比べ薄いので、あまり悲観されたものではないですよ。
もちろん、保険料が大変で・・・というのであれば本末転倒ですが・・・
よくわからないでしたら、一度内容を整理され、保障内容を確認することをおすすめいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
親戚付き合いで更新しながら入っている保険、保険料が多くて・・・万が一にもこんなに必要なものかしら・・税金なども気になります。いいアドバイスお願いします。
(自営業。相場商いなので所得にかなり変… [続きを読む]
Aうなぎさん (静岡県/49歳/女性)
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