対象:心と体の不調

椎名 雄一
パーソナルコーチ
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恐怖症のない自分をまずは作ります
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私たちは「条件付け」によってある反応を学習します。
akana0712さんの恐怖症は
電話を受ける事に恐怖感を持ったこと
かんだりしてしまったこと
などが「条件付け」された事による症状だと思います。
ですが、
その「条件付け」が発動しない瞬間があるはずです。
わかりやすくするために極端に言うと
寝ている時、食事をしている時などは「電話恐怖」を忘れている事が
あるはずです。
もしかしたら、
携帯電話なら大丈夫とか、かけることはできるのような
例外があるかもしれません。
もしそうだとしたら、
○○モードの私は電話が怖いけれど、
××モードの私は大丈夫
という事が起きています。
そして、
アンジェリーナジョリーモードの私(物まねをしている私)だったら?
のように考えたら、余計に大丈夫な自分が出てきます。
会社の電話を受ける時に
アンジェリーナジョリーモードに切り替わるように
新しい条件付けをインストールすることは誰にでもできます。
実は
これを数回試すと認知が変わってきます。
なぜなら、アンジェリーナジョリーは電話に出られるからです。
アンジェリーナジョリーがお嫌いだったらすみません!
恐怖症はNLP(神経言語プログラミング)と言う心理学が
非常に即効性がありますよ。
http://stresscare.main.jp/
評価・お礼

akana0712 さん
回答ありがとうございました。
新しい条件付けをするということですね。
なるほどと思いました。
確かに電話を出る時は、噛むことが多いのですが、電話をかける時は噛んだりしません。
静かな場所で、人に電話を出る時に聞かれてると思うからかもしれませんが。
神経言語プログラミングというものが即効性があるんですね。
とても興味を持ちました。
HPを見させてもらいます。
ありがとうございました。
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