対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
一度、きちんと試算をしてみましょう。
はじめまして、すや2234さん。
FP事務所 マネースミスの吉野裕一です。
http://home1.catvmics.ne.jp/~you_y/
いろんな状況を不安に思われているようですが、まず将来のシミュレーションをされて数字として把握されてみてはいかがでしょうか。
まず教育費として準備されている資金を住宅ローンに回したとして、その後学資保険を増額など下にしても現在の低金利にはメリットは少ないと思います。
また万が一の時の為の学資保険と思われていますが、現在のご主人様の保障も知っておく必要がありますね。
ご主人様の保障と学資保険で育英年金の特約などを付けて保障が重複して、結局、保険料が増えてしまい学資保険の貯蓄機能が薄れても勿体無いですね。
私としては、学資保険はあまりメリットのあるものではないと思っています。
ご主人様の保障があるのであれば、学資保険ではなく貯蓄や投資で運用をされて方がメリットがあると思っています。
また教育としての保険を削ってまで住宅ローンを返済されようという状態で、繰上返済の期間短縮型にされた場合に、今後のお子様にかかる費用が増える事が予測される中で、果たして住宅ローンの返済が計画通り行くのかも不安に思います。
FP事務所で、今後のシミュレーションをされて、どれだけの資金が必要か、また不足分がどの時期に出るのかなどを試算されて、資金計画を立てられた方が、不安を取り除く一番の近道だと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫35歳、住宅ローン残高が2500万円あります。
固定金利3.270%最終返済期限 平成51年
定年60歳までに完済できるよう頑張っています。
5歳、2歳の子供二人のための貯蓄が
あ… [続きを読む]
すや2234さん (千葉県/37歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A