対象:家計・ライフプラン
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住宅ローンと教育費の準備について
こんにちは。
繰り上げ返済の前に借り換えの検討をされると効果がでてきます。
60歳までに完済予定であるならば、20年固定金利ぐらいを選ぶと金利の低いところで2.4%のところがありますので借り換えの諸費用がかかっても効果が出てきます。
また、毎月の返済額も減りますのでその分お金をためられます。貯め方としては、今のように金利の低いときには学資保険のような長期の固定金利の商品ではなく、変動金利の商品、または短期の固定金利の商品を選んだほうがインフレリスクを抱えることがないためおすすめです。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。
「ご主人様が万一の時を考え」と書かれていますが、万が一のときはご主人が加入している保険でカバーできるように死亡保険に加入されているのではないのですか。
繰り上げ返済については、借り換えの後に検討をされるといいでしょう。今加入中の学資保険については、繰り上げ返済をしても予定通りのお金がためられるのであれば解約して繰上げ返済にまわしたほうが利息面から考えると得です。繰り上げ返済の方法については、今後の教育費や食費などの上昇が予想されますので返済額を軽減していくほうがいいかと思われます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
夫35歳、住宅ローン残高が2500万円あります。
固定金利3.270%最終返済期限 平成51年
定年60歳までに完済できるよう頑張っています。
5歳、2歳の子供二人のための貯蓄が
あ… [続きを読む]
すや2234さん (千葉県/37歳/女性)
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