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物件の狭小化

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おはようございます、今日は有料駐車場の日です。
ここ最近だと、インボイス関連で話題になることが多いかなぁ・・・


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
不動産市況全般について、立地の面からお話をしています。


好立地物件が減少している中、物件そのものにも変化が生じています。
ずばり、一件あたりの面積が少しずつ狭小化しているそうです。


たしかに、ウチの近辺で考えても、その傾向は顕著です。
以前は3LDKの物件であれば、70平米くらいはあるのが当たり前だったように思います。
それが、ここ最近建設された物件でみると、60平米代が一般的なようです。


好立地条件を満たす場所は、どんどん限られていっている。
それであれば、その限られた土地の中で、少しでも多くの売上をあげるため、一件あたりを小さくするしかない。
そういった事情もあって、狭小化が進行しているのだとか。


そんな事情もあって、比較的部屋が広い中古マンションを好む人も、一定数存在するようです。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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