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おはようございます、今日はプロレス記念日です。
地域プロレス団体の設立というのも、最近では増えていますね。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
地域連携について、持続的に活動するためのポイントについて確認しています。
大まかに言うと「大きな展望をしっかり提示しつつ」「適宜メリットが享受できる」という感じでしょうか。
・団体のトップを中心に、目指すべき方向について常に打ち出し、大きな夢や希望を共有する
・関わる人について、何が期待され、どこまでの負担があり、どのように報いるのか明示していく
・お金や時間の負担について、曖昧にしない
・小さくても良いから成果を生み続け、その成果を共有する
・内外に向けての広報活動を怠らず、常に活動を続けていることを提示し続ける
これまでの個人的な体験も含め、概ねこんな感じではないかと思います。
実際にこれらの実行について、完璧なバランスで実行できている団体は皆無です。
どこかには優れているが、どこかがおざなりになっている。
その現実をみて、どのように調整や修正をし、改善を進められるか？
その辺りが団体運営における、大きなポイントのように感じています。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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