- 栗原 守
- 有限会社光設計
- 東京都
- 建築家
対象:住宅設計・構造
玄関の扉のレバーハンドルはオーシマの素遊子というシリーズのものを使っているのですが、お隣にある20年前の光設計設計の住宅でも同じオーシマの素遊子を使っていたことが分かりました。知らない間に20年間、同じレバーハンドルを使い続けてきたことになります。いまはオーシマではなく東洋シャッターから発売されています。
外壁の吹き付けの色も候補の2色の1m角の大きなサンプルを2階の壁に立てかけて、遠くから確認しながら最終決定をしました。
そのあとはNさんご夫妻と一緒に入間市のウッドワーカートミタさんのアトリエに行って来ました。ギャラリー麦にあるテーブルとイスがとても気に入っていて、同じものを依頼するためです。でも材はチェリーでつくってもらうことになりました。赤めの色がとてもきれいそうだからです。契りの形など細かい注文もしましたので、できあがりが楽しみです。オープンハウスのときにもし間に合えば、見てもらうことができると思います。
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