「火山灰」を含むコラム・事例
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富士山:宝永大噴火の話
富士山:宝永大噴火の話 富士山誕生の60万年前は、駿河湾は今より奥が深く、現在の富士山の地下まで入り込んで居たようです。最初に愛鷹山と小御岳の火山が噴火を始め大量の土砂を地表に吐き出しました。10万年ほど前に、小御岳と愛鷹山の噴火が停止をして、同時に小御岳と愛鷹山の間で新しい火山が産まれました。古富士火山の誕生です。 古富士火山は噴火の度に噴出物を積み重ねて、 今の富士山の土台と...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
神奈川県:酒匂川の話
酒匂川の話 神奈川県の西部には、県内第二の河川・酒匂川が流れています。 酒匂川の上流をたどると、西丹沢に源を発する河内川と、富士火山の裾野を 源流とする鮎沢川に分かれます。 これら二つの河川が合流する山北町の谷峨の河原では、河内川が運んできた白と緑の岩石と、鮎沢川が運んできた黒い石とが、別々の川岸に分布しており、面白い光景を呈しています。 足柄平野は、酒匂川の下流部に発達...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
日本の土壁研究の新たな展開
●本日、東洋大学で大工塾に参加。自分に取って非常に有意義な会でした。http://tonomirai.jugem.jp/?day=20111126 というのは講師として現代の日本での土壁研究の一角を担うNPO土壁ネットワークを主宰する建築家 大西泰弘さんが香川から来られて、最新の研究の紹介をされたからです。そのわくわくする内容とは? 大工塾を主宰する建築家の丹呉明恭さん、構造家...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
ハーブの生活スタイル
こんにちは。 8月は教室は、お休みをいただき、ボランティアロードの時間を過ごしてきました。 9月は教室も始まり、毎日パンと料理の幸せの香りを楽しんでおります。 さて、コラムもそろそろ開始しましょう! 今回から、ハーブの育て方についてお話しをしていきたいと思います。 皆さんが育てたいハーブ、今まで何度も失敗したわ・・・こんな経験ありませんか? 私も良く...(続きを読む)
- 不破 美穂子
- (料理講師)
【応援求む】合鴨農法の玄米を食べて宮崎の有機農家を応援しよう
私の友人の、働くしあわせプロジェクトの石田さんからのお知らせです。 私は100%外食であるため 自分で購入はできませんが 皆さん、ぜひ! 石田さんからのお知らせを転送します。 ________________________________________ ぼくの友人の福井佑実子さんがいます。彼女は有機農家の規格外玉葱を買い取って障害福祉サービス事業所でオニオ...(続きを読む)
- 木村 志義
- (採用コンサルタント)
バイオ燃料のジャトロファ植林で循環型エネルギー社会
ジャトロファって知ってますか? ジャトロファは、高温多湿の熱帯地方で育つ、約5mほどの落葉低木です。 干ばつや害虫にも強く、痩せた土壌や火山灰、砂地にも植栽することが可能です。 年間降水量400mm以下でも生息でき、温暖な気候であれば年に数回種をつけ、 その種から植物油を搾取し、加工することができます。 バイオ燃料として注目を集めている植物です。 現在バイオ燃料...(続きを読む)
- 横田 秀珠
- (Webプロデューサー)
この土地の地盤は大丈夫?
ますいいでは土地の購入前相談が多く、その中でも「この土地の地盤は大丈夫でしょうか」という質問を良く受けます。もちろん地盤の正確な強度はわかるわけはないのですが、その土地の地形などからある程度は予想できるものです。 関東地方の場合、ローム層という赤土の層があるかどうかというのがひとつの目安になるでしょう。このローム層というのは火山灰が堆積した地層ですが、支持地盤としては大変強い強度を持ちます。高...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
リビング10人10色 その4
住まいを計画するときに、いちばん住む人の個性がでるのがリビングです。 リビングは家族みんなが集まる場所です。そこに居るだけで気持ちよく、 快適に過ごせるということを第1に考えて計画することが大切です。 目黒区の齋藤HOUSE のリビングです。床、天井、腰壁には赤みのある から松を主体に使っています。壁にはアッシュライトという火山灰を原料 にした左官材を使いました。カウンタ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
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