「モンサントの不自然な食べ物」を観てきました

こんにちは、高窪です。

朝晩はさすがに涼しいですが、昼間はまだまだ暑いですね。
みなさん、いかがお過ごしですか？

さて、今日はCafe ippoは定休日。お店のスタッフとの毎日の連絡も、今日はお休みです。
ということで、いろいろとある用事をやりくりして向かったのは…

渋谷にある、アップリンクという小さな映画館です。
ここまでわざわざ来たのには、訳があります。

９月１日にここの映画館でスタートしたのが…

この映画。モンサント社ってご存知でしょうか？
今、世界の食料を牛耳ろうとしている、アメリカの大きな会社です。

遺伝子組み換えの種を供給しているところ、といえば解るかたも多いかもしれませんね。

小さな映画館の受付は…

混み合っていました。

自主上映系の映画館で、これだけ人が集まるということはそれだけ皆さんの関心が高いということ。
食べ物のことですから、当然の事と言えるかもしれません。

早めにきたのですが、私の順番は…

１３ばんめ。
結局、１回目の上映は４０名以上の方が入っていたのではないでしょうか。

終わって出たら、更に大混雑でしたから、２回目以降はきっと満員だったのではないかと思います。

映画を観て、やはり今まで農業者の方達といろいろとお話したり、教えていただいたりしてきた事からモンサント社に対して考えていた事が間違っていなかったこと、そして、状況は刻一刻と悪くなってきている事を実感しました。

少しでも、その現状をよくするために自分が何をするべきか、いろいろなお仕事を通して何を伝えるべきかを今以上にしっかりと考え、強く持っていきたいと思っています。

さて、お知らせです。

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