東日本大震災・メンタルヘルスを考える - ピラティス全般 - 専門家プロファイル

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福島 多香恵
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閲覧数順 2024年04月16日更新

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東日本大震災・メンタルヘルスを考える

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チェアロビクス

みなさな、いかがお過ごしですか?

これまで経験したことのない大震災によって

メンタルヘルスを保つ工夫が求められています。

 

大震災後は、外傷後ストレス障害に気をつけてください。

この障害は一定の潜伏期間を経て、症状があらわれてきます。

そろそろ注意しなけれないけません。

私たちが急にストレスを受けると、

不安、激怒、絶望、ひきこもりなどの症状があらわれます。

これは自然な精神状態の変化ですが、

時間が経過してもずっと不安な状態が続いたり、

眠れない状態が続いたら要注意です。

誰かにいまの気持をじっくり聞いてもらいましょう。

 

今回はものすごい大きな震災で、

なおかつ、ストレスを受け続けなければならない状況です。

逃げるわけにはいかない状況だとしても、

どうか、ストレスから逃げる工夫をしてください。

 

ちょっとした配置換えや有酸素運動も効果的です。

ひとりになる時間をつくったり、

自律神経を整える運動をしてみたり…。

いまの環境下で、

ストレスを回避する方法をあれこれ工夫することで、

あなたのメンタルヘルスが保たれます。

 

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