思い出のたらこおにぎり

こんばんは！
高窪です。

もう木曜日！
あと一日でお休み、という方も多いと思います。
今週土曜日は、お教室のスペシャルレッスン・コラボ料理教室を企画。
今回は、先方のお宅での実施ということで準備も多く、ばたばたと過ごしています。

そして明日は娘の遠足。
保育園で年長となった今年は、行事も格段に増えてお弁当を作る機会が増えました。
遠足、そしてお弁当となると、娘もテンションが上がり「これ入れてね」や「おにぎりはいつもの通りハート型ね、などと注文が多いこと！
その声を聞きながら、自分の幼かった頃、遠足の前日にうれしくて眠れなかったことやお弁当がうれしかったことなどを懐かしく思い出しています。

私の幼かったころのお弁当によく入っていたのが、うずらの茹で卵とハムやきゅうりを楊枝に刺したもの。
きっと食べやすいように、と母が工夫してくれたのだろうなぁと今更ながら懐かしく思い出します。

そして、もうひとつ大好きだったのがたらこのおにぎり。
焼きたらこや生たらこが入ったものではなく、ごく少量の油でほぐしたたらこを炒め、ご飯に混ぜて作る、ピンク色のおにぎりでした。
本当においしくて、いくつでも食べられました。

このおにぎり、私も娘に作ってあげますが、やはり娘も大好き。
今回のお弁当には入れませんでしたが、先日の運動会のお弁当には娘のたってのリクエストでたくさん作りました。

簡単でもいい、手作りのお弁当やおかずは、記憶の中に残っています。
そういうお弁当をこれからも作りたいし、作ってくれていた母にもとても感謝しています。