こんにちは、今日は朝からバタバタしており、先程ようやく
落ち着きました。
昨日からの続き、身体に関するお話。
事業運営において、自分の身体の状態そのものが問題に
なることとというのはそれほどないような気がします。
しかし、実際には身体の状態は事業の様々な面において
影響を及ぼしています。
例えばわかり易い例として。
商談の際、楽な姿勢で対応できる人と、身体が強ばり
無理な姿勢で必死に話す人とではその成約率に大きな
違いが出てきます。
後者のような「余裕のない状態」の人から商品の提供を
受けようと考える人はあまりいません。
実は「座り方」などの基本的な動作ですら身体レベルが
高いか低いかでまったく変わってきます。
つまり「姿勢を気をつければ良い」という問題ではないのです。
変な話、身体レベルが低いと「姿勢を気を付けようとする」ために
また無理が生じてしまいます。
続けます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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