おはようございます、何日か前のことです、海上は寒かった…。
昨日からの続き、なぜ腕が良い人は中心から動くのか?
手というものが最大の効率を発揮することが出来る
体制というものは決まっているのだそうです。
何かの仕事をしようとする場合、手先で位置を変えてしまうと
手が最も働きやすい場所からずれてしまうことになります。
例)腕と手と物が一直線が望ましいとして
物
腕手
手と物が曲がって接触しています。
これだと最大の効率は発揮されません。
これに対して、より内側の腕から動くとどうなるのか?
対象と手の関係がベストな状態を保てるのです。
物
手
腕
腕の位置を変えることで、手と物が直線でつながります。
腕を使えるということの重要性はここにあるようです。
この項、明日に続く。
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このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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