昨日からの続き、ブランドという概念について少しずつ触れていきます。
まず参考図書などがありますのでいくつかご紹介。
企画脳
だれかに話したくなる小さな会社
小さな会社のブランド戦略
上記三冊の本辺りを読むと、大分お話が見えてくるのではないかと思います。
そしてなぜ今ブランドというものが小さな会社に必要なのかも見えてくるかと。
まず絶対に把握しなければならないことの一つは、競争相手の増加です。
そしてその競争相手は、今まで予想もしていなかった所からやってきます。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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