おはようございます、今日はパスポートの日です。
次に取得するのは、いつかな・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
投資用不動産と地震保険について、代理店の方と話した内容を簡単にご紹介しています。
投資用不動産の規模が大きかったり、他に収入源があるなら、無理して入る必要も・・・という感じでした。
つまり、その逆とも言える状態であれば、地震保険に入った方が良いということです。
・所有している不動産の数が限定的
・仮に地震でその物件に損害が出ると、生活全体に致命的なリスクが生じる
・医療や介護といった事情で生活費がそれなりに必要
例えばこういった状態であれば、投資用不動産に生じる損失は、生活苦に直結します。
であれば「地震による生活困窮を当面の間支援する」という地震保険の機能は、とても有効です。
このような状況であれば、投資用不動産に地震保険をかけるのも意味がありそうです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
NISAやiDeCoの方が運用方法として優秀な面が明確(2024/05/11 08:05)
基本は「いかに安く、保障をしっかりと確保するのか」で考える(2024/05/10 08:05)
生活環境の変化に対応する必要がある(2024/05/09 08:05)
保険の中に、保障以外に運用目的が含まれてくることが多い(2024/05/08 08:05)
なんのために入っているのか、認識できているか(2024/05/07 08:05)
このコラムに類似したコラム
収支バランス 高橋 昌也 - 税理士(2022/02/21 08:00)
他の収入獲得手段 高橋 昌也 - 税理士(2022/02/19 08:00)
投資規模 高橋 昌也 - 税理士(2022/02/18 08:00)
投資用不動産と地震保険 実際のところ 高橋 昌也 - 税理士(2022/02/17 08:00)
投資用不動産と地震保険 高橋 昌也 - 税理士(2022/02/16 08:00)