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おはようございます、今日はセメントの日です。
実は歴史が案外と古い建材らしいですね。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
後に融資を受けるかもしれない、と想定して地場の信金等と付き合いをする。
ここをきちんと考えておくことで、あとで借金をしたいときの機動力が変わります。
ただし、注意点も必要です。
例えば地場の信用金庫さんとお付き合いをはじめる場合、こういう活動時に困ることも。
・少し離れた他の都道府県に、別拠点を設ける
多店舗展開や遠隔地での工場、事務所を設立するなど。
事業展開がうまくいってくると、そういうことも十分に考えられます。
その時、例えば地元の信用金庫とだけ付き合いがあると
・その信用金庫がある地域以外の場所での投資には融資ができない
そういうことが、十分に考えられます。
地場だから良い点もあれば、そういう制限もあるのですね。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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