おはようございます、今日は旅券の日です。
20年弱前に失効したままです。
今日から少しの間、時価版の租税教室に関する話を書いてみます。
租税教室というのは、全国各地の学校で開催されている学生向けの税金に関する勉強会です。
その多くは、小学校高学年から中学生くらいに向けて開催されていることが多いようです。
内容を簡単に説明すると
・税金がどうして必要なのか?
について、小中学生に向けてわかりやすく話をする、というものです。
私自身は、この取組に直接関わったことはありません。
ただ、自分の子供が通う小学校において「親の仕事を語る」という体験教室の講師をやりました。
長男と次男は年子なため、二年続けて小学校にお邪魔して税理士についてお話をしました。
ただ、いきなり税理士の話をしても小学生にはチンプンカンプンです。
そこで、まず「税金とは何か」について話をした上で、税理士について話をしました。
その時にした話が割と好評だったもので、その資料を基に書いていきたいと思います。
明日より、具体的な内容に入っていきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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