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半導体はソフトとハードの橋渡し

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おはようございます、今日は国立銀行設立の日です。

いくつかの地方では第一銀行のような名称がまだ残っていますね。

 

物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。

半導体事業の歴史について簡単に。

 

ココに来て半導体が改めて注目されるようになってきたのは、やはりソフトとハードの結びつきが強くなってきたことが影響しているようです。

スマホの登場により、どこにいてもコンピュータを使用できる状況になったことで、あらゆる物をネットと接続するための方法が求められるようになってきました。

いわゆるIOT(インターネットオブシング)というヤツですね。

 

そこらへんにある商品のタグをスマホでピッとすると、そこに紐付けられた情報がすべて閲覧でき、更にその利用方法までフォローされる。

ARやVRといった仮想空間構築の技術と合わせて、擬似的に体験を提供する。

こういう方法論が整ってきたのは、せいぜいこの数年だったのではないかと思います。

 

少し前にも書いたフィジカライゼーション(物質化)という観点からしても、ソフト的な技術群と実際の物理空間を結びつける方法は今後ますます重要視されてきます。

その意味で、半導体はそのソフトとハードを結びつける橋渡し役として、とても重要な分野となってくるのでは?と思われているようです。

 

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