「気づき力」を高め、リピート客拡大につなげるために(前編) - 飲食店経営全般 - 専門家プロファイル

平岡 美香
フードコンサルティング株式会社 マーケティングアドバイザー
東京都
マーケティングプランナー

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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「気づき力」を高め、リピート客拡大につなげるために(前編)

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飲食店経営

 

 お店を選んでもらうには、日々提供する商品・接客・雰囲気などの品質を

高めなければなりません。

 

 品質を高めるためには、現状の見直しと改善が常に必要ですが、これが

なかなか出来ないため、その結果、業績低迷に陥りがちです。

 

 その大きな障害になっているのが、現場の「やる気のなさ」と、「気づき力」の

低さにあります。

 

 

 この「やる気」や「気づき力」は、天性のものではなく、技(ワザ)化できます。

  つまり、取り組み方によって誰でも習得できる技術であり、お店の業績アップ

にも直結させることができます。

 

 

 気づく力を格段に良くすると、①他店との「目の付けどころ」が違ってくることで

差別化がでると同時に、②「集客する理由」ではなく、「お客様が来店したくなる

理由」を自然と生み出せるようになります。

 

 気づき力の高いお店では、お客様から「すいません」と呼ばれるケースが少ない

ものです。これは、お客様の小さなニーズ(必要性)やウォンツ(欲求)を感じ取って、

呼ばれる前に行動できているからです。

 

 

 例えば、同じ店内を見ても、あるスタッフは気づき、他のスタッフは気づかないことが

あるように、見ていてなぜ気づかないか?自分に意識があるかないかで、自分の目に

移る風景がまったく変わってくるのです。

 

 このように、「目の前にあっても、見えないものがある!」これをまず意識することが

重要です。

 

<弊社メールマガジンより抜粋> 

 

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