やはりゾロ目は音律が良くて記念日にしやすいのですかね。
住宅について書いています。
最後のほうで貸し手になることの難しさを紹介しました。
つまり
・住宅を気軽に買うのは怖い!!
・住まなくなったら貸せば良いや、はアマイ!!
これが私の言いたい結論です。
その上で断言しますが
・住宅に買いどきなんてものはない!!
経済誌でどう書かれていようが。
このあと金利がどうなろうが。
税制にどんな改正があろうが。
そんなことは住宅を買うタイミングとは関係がありません。
大切なのは
・買おうとしている人の現在の経済力(儲ける力や現在の貯蓄)
・これから先の展望
こちらの方がよほど重要です。
くれぐれも「お友達が買ったから!!」などという理由で購入されませんよう。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
家を貸す 高橋 昌也 - 税理士(2013/07/29 07:00)
物件としての魅力がどれくらいあるのか? 高橋 昌也 - 税理士(2013/07/25 07:00)
その人に買える家を買う 高橋 昌也 - 税理士(2013/07/12 07:00)
エコポイントは一時所得 大黒たかのり - 税理士(2011/03/08 09:38)
平成30年度税制改正大綱 小規模宅地等の特例の見直し 大黒たかのり - 税理士(2017/12/27 12:00)