「月次決算」を含むコラム・事例
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月次決算の重要性について
今日は月次決算の重要性について述べたいと思います。 月次においてもなぜ売掛金や買掛金を計上しなければならないのでしょうか? なぜ、在庫を月次で洗い替える必要があるのでしょうか? なぜ、月次で減価償却費を計上する必要があるのでしょうか? それは期中においては会社の年度決算の利益を予想するために必要なことです。 そして、売掛金や買掛金の増減のインパクトは、決算のために年...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
最新の業績を把握するためにすべきこと
最新の業績を正しく把握することは、正しい打ち手を考えるための第一歩です。 最新の業績をタイムリーに把握するためには、きちんとした経理体制を整えることが重要です。また、書類提出や決裁等の流れを見直す等、経理以外の部門の協力もかかせません。こうした体制作りについては、経理担当者に任せるのではなく、社長のリーダシップにより体制作りを行っていくことが必要となってきます。 経理体制を確立させるため...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
黒字化の第一歩は分析から
こんにちは。倒産防止を信念に掲げる税理士、榎並です。倒産防止というと、後ろ向きな印象を与えるかもしれませんが、これには、大きく分けて2つの側面があります。 1.売上を伸ばし、収益を拡大する(又は黒字化する)2.コストを削減し、収益を拡大する(又は黒字化する) いずれにしても「しっかり利益を確保していく」ということが必要になってきますが、そのためにまず何をするか?ということをお伝えします。 売上を伸...(続きを読む)
- 榎並 慶浩
- (税理士)
業績管理手法について
現状を把握し、経営目標を定め、経営計画を立てましょう。これが今までのこのブログの話の流れです。 しかし、上記だけでは不十分であり、実際に行動に移し、実績と計画との際の分析を行い、その対策を立てていくことが必要になります。 すなわち、目標達成に向けての各段階を計画(PLAN) 、実行(DO)、検証(CHECK)、対策(ACTION)のサイクルでとらえていこうとするPDCAサイクルが...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
【よくある相談】 顧問税理士は必要?
会社設立後、税理士と顧問契約するか迷っています。 友人の経営者は、税理士を入れたほうが良いといいますが、会社が軌道にのってから 頼もうかと思っています。大丈夫でしょうか? 会社設立後、税理士との顧問契約の必要性を認識しているものの、 「法人税の申告の際に探せばいいか・・・」、 「自分で何とかできるかな・・・」、 「出来立ての会社で、まだ税理士は早いのでは・・・」 「税理士に何が期待できる...(続きを読む)
- 辛島 政勇
- (行政書士)
「品格経営」商売繁盛ニュース Vol.13-2
電卓を9回たたいてください! まず電卓と付せんをご用意ください。 となりに決算書の最初のページにある「貸借対照表」を置いてください。 電卓をたたいて、あなたの会社のCP指標を計算してみましょう。 1.現金及び預金合計 2.÷ 3.資産の部合計(ここで一旦クリアーします。クリアーする前にこの数字を付せんにメモしてください) 4.利益剰余金合計 5.÷ 6.資産の部合計 7.+ 8.3の数字 ...(続きを読む)
- 牛田 雅志
- (税理士)
山下明宏「テキトー税理士が会社を潰す」(幻冬舎)
今日は、税理士業界の実態を暴露するような、ある意味衝撃的な内容の 本を紹介したい。 山下明宏「テキトー税理士が会社を潰す」(幻冬舎2009年1月) 税理士が日常感じる、業界全体のレベルの低さを暴露する内容だけに、 この本を紹介することがいいのかわかりません。 税理士会の研修会のレベルの低さにはあきれ返るばかりで、 研修講師をやろうという者が出たいと思う研修...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
設立後、5年経った企業経営者が考えるべきこと(3)
社長が会社を設立して一番力を入れるのが、営業です。 売上げが無ければ何も始まりません。 常に売上げを意識します。 「社長が一番の営業マン」といわれる所以です。 創業第二期に入る企業経営者は財務に強くなくてはなりません。 社員を雇うのにも、先行投資するのもお金が必要ですから。 財務の勉強で一番適していることは「自社の財務実態を把握する」こと だと私...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
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