「耐震」を含むコラム・事例
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耐震エクステリアを追及したFitシリーズの施工事例
工事進行中の、桐生市エースホテル様現場にて、 本日はFitGate、及びFitWallの設置が行われました。 朝一番、岐阜の工場からユニック車で直送です。 この商品は、耐震性を重視したエクステリア用外壁です。 従来のブロック積の外構とは違い、地震による倒壊などの危険性がありません。 高さや窓等の造作の規制を受けず、自由なデザインが可能です。 木パネルで一体型に形成された躯体に、特...(続きを読む)
- 佐藤 紘子
- (ガーデンデザイナー)
耐震診断・改修計画策定
先日から耐震改修計画を進めている兵庫県伊丹市内の住宅へ伺って来ました。 兵庫県の耐震改修助成金を利用して計画を進める予定です。 耐震改修工事に伴い、リビング、キッチンなどのリフォームも同時に行います。 耐震改修工事とリフォームを同時に行うと、それぞれの工事を単独で行うより 施工費用を削減することができます。 小屋裏はこんな感じです(続きを読む)
- 伊藤 裕啓
- (建築家)
外壁下地に2種類の面材を使う
昨日の現場も雨。 「大きな木の下の家」は、やっと金属屋根が葺き上がったので、雨が降っても何とか現場は進行する。 屋根が終わると、外壁の下地面材が張られる。 最近は面剛性を保たせるために「構造用合板」を用いることが普通になって来たが、これで外張り断熱とするならまだ許せるが、これで充填断熱とすると、部屋内側の防湿シートをきちんと張らなければ、内部結露の原因となってしまう。...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
建物の位置を確認する
-建物の位置を確認する- 先日竣工しましたZ様邸の工事現場&私達建築事務所の監理についてに紹介しております。 工務店さんが、地縄張り、遣り方した後、建物の位置を確認します。 建物の位置や大きさ、高さの基準を図面から実際の敷地に写す地縄張り、遣り方。この後の全ての工事の基準となり、躯体の精度を決める重量な工程です。 監...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
所沢の家のリフォーム
所沢の家のリフォームでは築25年ほどの住宅を全面的に改修しました。25年ほど建つ住宅というのはその多くが耐震強度不足のことが多いのですが、この住宅も耐震診断をした結果多少の補強工事を必要としました。でも考えてみてください。多少の補強工事だけで、そしてこだわりのリフォーム工事をしただけで、こんなにも大きな住宅が手に入るのです。ちなみにこの住宅は60坪近くある比較的大きなもの。それに対して今回の改修工...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ベランダやテラスに外水道
ベランダやテラスに外水道を計画することが多いです。(隣が洗面室など、水廻りの場合など、いらない場合もあります。) 建ってからの建築主さんのお話を伺うと、結構便利なようです。 植木などを置く場合は水をあげるのに便利。 夏にお子様のプール遊びには、水道がなくては出来ないですね。 その他、ベランダやテラスの掃除に便利なようです。 *********...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
モノ作りからコト作りへ
『モノ作りから、コト作りへ・・・・。』 松岡建築設計事務所に家を頼むと、 いろんな事が、ついてきます。 耐震構造や、防腐などの『物理的』なメリット。 省エネ性能がトップクラスだから 『環境』と『家計』に優しい『省エネ制御』が手に入る。 敷地の持つ個性、特徴を最大限に引き出す『社会性』への配慮。 そして、以上の三つの項目をまとめ...(続きを読む)
- 渡邉 松男
- (建築家)
5年前に建てたお宅をご訪問してきました
昨年末、5年前に建てたお宅をご訪問してきました。 家の周辺の状況は、変化するものですね。隣の敷地が空き地となり、これから家が建ちそうなところです。 3階建てを建てられる地域なので、隣が元々2階だったのですが、今後は3階になりそうです。 ただ、設計時には、リビングに高窓を設けたり、一部に吹き抜けを設けて、明るさ対策をしていましたので、 隣が3階建てになっ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
コンクリートブロック壁の土に接する部分の取り扱い
今日は、コンクリートブロック壁の土に接する部分の取り扱いです。 コンクリートブロック塀は原則として土に接してはいけないのです。 ただし、土に接する部分をC種防水ブロックか型枠ブロックとし、空洞部にコンクリートを充填することで、 40cm以下であれば、認められています。 ******************************** 私達の...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
来年の注目の住宅ローンはフラット35S!
来年の注目されるべき、住宅ローンはズバリ、「フラット35S」ですね。 といいますのも、政府の経済対策の特例として、この「フラット35S」の基準に合致する住宅を取得する場合、向こう10年間、住宅ローン金利をマイナス1%引き下げるという発表がありました。(正式決定ではありません。) もし、そうなれば、今のフラット35の平均金利が、2.8%程度ですので、マイナス1%となると、10年間は1...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
2世帯の狭小住宅の御相談
延べ床面積30坪が法的に建てられるお宅より、知り合いを通して相談がありました。 2世帯(親世帯+子世帯+妹)が住める家が建てれますか?という相談です。 やはり実際プランニングをして、ご理解を頂くのが一番良いので、早速プランニングをしたのです。 法規的に面積に、入れなくても良い半地下も造ることが可能でした。 結論として、 半地下:収納室 8畳 ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
木造2階建てを建てる場合の地盤調査について
2009/10/1より 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保などに関する法律(略して、瑕疵担保履行法)が始まっています。 現在、工事中に木造2階建ては、この法律に基ずく必要があります。 木造2階建ての場合、まず、地盤に関してのチェックシート(=保険会社提供で、現場調査チェックシートと言います。) を記入します。 たまたま、今工事中に家は、大変地盤の良い...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
既存擁壁上に建て替え予定のAさんの相談
家の相談を承っております。 先日、既存擁壁上に建て替え予定のAさんより相談を受けました。 擁壁はboxカルバートの駐車場になっています。擁壁&boxカルバートの駐車場はそのまま残して建て替えを行いたいの事です。 場所は神奈川県。 1、まず既存擁壁&boxカルバートが検査済証があるかどうかを、調べる必要があります。これは、役所に行って調べます。 2、...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
長期優良住宅先導モデル 上棟風景3
富士市の長期優良住宅先導モデルの家です。 引き続き上棟作業の様子をご紹介させていただきます。 三回目の本日で上棟作業風景は最終回です。 今回のお宅は、長期優良住宅のもう一歩上の、国から200万円が貰える「先導モデル」というものですが、当然、長期優良住宅の基準を満たした上で、おまけにもう一工夫、というイメージです。 長期優良住宅の一つの大きな基準として、「耐震等級2」とい...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
ワールドビジネスサテライトで放映されました
テレビ東京の深夜報道番組ワールドビジネスサテライト(以下WBS)で 二世帯住宅のリフォームについて取材をうけたニュースが 昨晩放映されました。 CO2を減らす暮らし方 昨晩のWBSではCO2を削減する暮らし方を 特集したニュースに放映されました。 設備機械の効率化によるCO2削減は、 そろそろ限度に来ているようで、 人がバラバラに暮らすより、集まって暮...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
長期優良住宅先導モデル 上棟風景2
富士市の長期優良住宅先導モデルの家です。 前回に引き続き、上棟の様子をご紹介させていただきます。 一階が組み上がり、二階にかかろうとしています。 富士山も上棟を祝うかのようにくっきりです。 二階の床下地は、24ミリの構造用合板でがっちりと固められます。 構造計算によって、基礎や壁だけでなく、床の強度も計算され、総合的に安全が確認されます。 これによって、性...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
長期優良住宅を考える 5/8
前回、長期優良住宅のメリットについて書きましたので、今回はデメリットについて書いてみます。 「長期」間住める「優良」な「住宅」になるのですから、デメリットなど無さそうですが、世の中そんなに甘くありません。 まず、純粋に建物のグレードを上げるのに費用がかかります。 このシリーズの3回目に長期優良住宅の基準で、 「主に断熱性能と耐震等級の部分でグレードが上がる要因にな...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
長期優良住宅を考える 3/8
長期優良住宅の三回目は、長期優良住宅であるための基準についてです。 長期優良住宅は、【性能表示制度】という、いわば住宅の通信簿のようなもので、ある一定の点数を取る必要があります。 性能表示には、下記の10分野(さらに細かく32項目)があり、うち、4分野が長期優良住宅で求められる点数が決められています。 1.構造の安定(主に耐震・台風等級)………1〜3 ''長期優良住宅...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
長期優良住宅を考える 2/8
今回は、「長期優良住宅とは何なのか」です。 そもそも、長期優良住宅に関して、国交省のホームページによりますと、 長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅 である「長期優良住宅」について、その建築及び維持保全に関する計画 (「長期優良住宅建築等計画」といいます。)を認定する制度の創設を 柱とする「長期優良住宅の普及の促進に関する...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
学生寮の耐震補強・大規模リフォームと設計監理
学生寮の耐震補強・大規模リフォームと設計監理 お知らせ 学生寮の耐震補強・大規模リフォームと設計監理についてBlogにて 掲載しました。 耐震補強工事について解説を行っております。(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
ワールドビジネスサテライトの取材・撮影
テレビ東京の深夜報道番組ワールドビジネスサテライト(以下WBS) で二世帯住宅のリフォームについて、取材・撮影を受けました。 二世帯住宅のリフォーム WBSでは、日本の住宅事情について、 シリーズで報道をしているそうですが、 今回の特集は、「集まって暮らすことで省エネを実現」する ことがテーマだそうです。 二世帯住宅といっても、色々な住まい方があり、 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
1階のみRC構造を採用
川口の家では道路に面した狭い間口方向にガレージの入り口を設けています。木造の場合このプランでは耐力壁を設けることが難しく十分な耐震性を得ることができません。そこで1階のみRC構造とすることで解決しました。都会の狭小地においては有効な手段であると思います。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
住宅リフォームステップアップセミナー 〜続き〜
先日のリフォームセミナーで勉強してきたことの一部です。 まずリフォームに関する法令知識です。 ポイントとしては建築基準法、建設業法の二つがあります。 特にリフォームの場合は 既存不適格建築物と防火関係法規 この二つが大事になるとのことです。 何か難しい言葉ですね 今は建築基準法の改定でいろいろ変わっています。24時間換気であったり、防火構造の規定であっ...(続きを読む)
- 上野 勲
- (インテリアコーディネーター)
贈与税、非課税特別枠2000万に拡大!?
”平成22年度税制改正”に対する各省庁からの要望が 10月30日に提出の締め切りを迎え出されました。 気になる国土交通省の要望、 ”「平成22年度国土交通省関係税制改正要望」”の概要は、 ”眠れる金融資産を活用”して、 若年世代の住宅取得等促進する為、 住宅の購入・改築等を目的に 親等援助され...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
公的住宅ローン 〜自治体融資〜
公的住宅ローン 〜自治体融資〜 こんにちは。 FPワタナベ ライフデザインオフィスにようこそ。 ファイナンシャルプランナーの渡邊英利です。 自治体融資の傾向 公的住宅ローンには、主に財形住宅融資と自治体融資があります。 そのうち自治体融資は、都道府県や市町村が申込窓口になっています。 その自治体の地域に、一定期間以上、居住または勤務していること、 ...(続きを読む)
- 渡邊 英利
- (ファイナンシャルプランナー)
狭小住宅の幸せを生む住まい
大阪府高槻市でノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家の上棟式をしました。 木造2階建て3DK住宅です。 土地面積:約54平方メートル、延床面積:約65平方メートルです。 設計コンセプトは 『家族が健康長命・ストレス防止で快適な生活が出来る!』 ご家族二名ですが、床面や壁面、屋根裏に考えられる限りの収納を、 ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
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