「安全」を含むコラム・事例
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都市部でも暖炉を楽しむ
よく「都市部に暖炉なんてつくっていいのか?」という話を聞きますが、法規を守って、安全や近隣に十分に配慮してつくれば、一般的には可能だと思います。 casa della casa(東京都目黒区)では、確認申請の際、制作ものの暖炉はなかなか例がないのでどうしたものかと役所の方が悩んでしまい、確認がおりるのに少々時間がかかりましたが、庭で焚き火などがなかなか出来ない都市部でこそ、価値があるよう...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
地銀の東京圏への積極融資について
本日の日経新聞に『地銀「東京シフト」』という題で、 地方銀行の東京都内での店舗数が 14年ぶりに増加に転じる見通しであることが報道されています。 昨日の弊社会員制メルマガでも ある銀行の不動産取得資金への融資姿勢についてご紹介しましたが、 銀行が融資に積極的になっています。 地銀の東京攻勢の背景には、 東京の地価の回復があります。 銀行貸出の場合、...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
経済通になる!アンテナの立て方
「経済に疎いし、お金のことってよく分からない。ましてや年金や運用なんて・・・」 セミナーや個人相談をしていると、お客様からそういう不安の声を良く聞きます。 確かに巷には情報が沢山ありすぎるし、なじみの薄い言葉が出てくる経済やお金の情報は、ちょっと敬遠したくなりますね。 では、そういう苦手意識を克服し、お金のことや経済のことに詳しくなるには一体どうしたら良いのでしょうか...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレリスクとは。
預貯金は安全性が高い金融商品といわれていますが、 実はインフレリスクというものが存在しています。 インフレリスクとはなんでしょう? 物価が上がることでお金自体の価値が下がることを インフレリスクといいます。 例をあげるとハンバーガーが1個100円のものが 1個 200円に値上がりすると、100円の価値は ハンバーガー半分にしかないことになります。 ...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
金融商品をどう選択しますか
現在、販売されている金融商品には様々なものが あります。 あまりにも多くあるので、 どれをどう選択するか 迷ってしまうことがありませんか? まず金融商品を選択する際には、 その商品を分類して考えると分かりやすくなります。 分類方法の一例として、性格でわける方法です。 ?流動性 好きなときに換金ができるかどうか ?安全性 その商品が元本を...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産の価格を決めるもの
不動産収益物件は 収益還元法という評価方法で価格が決まります。 収入100万円で利回り10%なら、 100万円÷10%=1000万円で物件価格は1000万円となり、 同じ収入100万円でも利回り5%なら、 100万円÷5%=2000万円で物件価格は2000万円となります。 利回りと物件価格の関係は、 「利回りが上がれば物件価格は下がる」 「利回りが下がれ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
金融資産としての「金」
資産三分割法というのをご存知ですか? 資産は一つの金融資産に集中させるのではなく、 現金・株・不動産に分けて持っていたほうが 安全かつ有利という考え方です。 金融商品にはそれぞれ特徴があります。 「現金」はデフレに強い、 「株」と「不動産」はインフレに強いなどです。 その他の金融資産として「金」があります。 「金」は、やはりインフレに強いのが特徴。...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
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