「モニター」を含むコラム・事例
3,471件が該当しました
3,471件中 2951~3000件目
webに使う写真は実際に使用するピクセル数で
ブログアーカイブ(2010年2月) (この記事は2014年5月のOfficial Blogよりご紹介しています) フォトレタッチソフトを使いこなし、より印象的な作品に仕上げる、といった「本道」を追求したいと考える方々も増えてきた。エフェクト遊びとは別の道が一本走っているのは嬉しいこと。 ここで留意しておきたいことは、最終アウトプットとして使用する画像サイズ(ピクセル数)で確認をす...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
時代はHDRの方向へ---フィルター遊びは?
ブログサテライト 近年のお遊びフィルターに共通する傾向として、階調を破壊し、色調を故意に崩し、見る者に意外性を与える。 極端に明暗差を付けることで「飛んだ・潰れた」が一枚の中に同居する。 本来見えているはずの髪の毛のようなシャドウ部はベッタリ真っ黒に潰れ、質感を伝える白いドレスは真っ白に飛ばし、ハイライト部にデータが存在しない。 更に、意図的にカラーバランスを崩し色情報を欠落...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
構図はカメラが決めるもの?
ブログサテライト 撮影道具としてのカメラは、メカニカルな部分においてはフィルム時代に既に完成されていた。 記録部分がデジタル化することにより、その技術の恩恵を受ける範囲は記録に関わる部分をはるかに超えさまざまな部分に及びはじめた。 構図を自動で決める、といった技術も一時注目されたようだが、その後はあまり聞こえてこない。 構図こそ撮影者が決めたい部分であるはずで、ここは何としても守りた...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
表現はフォーマットに縛られない自由度があって欲しい -- 縦横を使い分ける
ブログサテライト 写真においては、縦も横もあるから表現の幅が広がる。 わざわざ狭いスクエアに押し込む必要などまったくない。もちろんその意外性に意味がある、といった部分やデザイン上の効果について否定するものではないが。 映像においては、基本的にテレビ画面あるいは横長のPCモニターで見る、という前提がある。 ところが、近年のモバイル機器の普及によりその前提は崩れつつある。 結果として、縦...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
連写モードにすることを否定しないけれど…
ブログアーカイブ(2014年9月) (この記事は2014年9月のOfficial Blogよりご紹介しています) 連写モードで撮影すると、右手人差し指はシャッターボタンを押し続けるだけの「作業」しか行わない。 同時に、頭の中も動く被写体を眺めるだけの「傍観」状態。 連写のメリットは、撮影者が狙った「一発撮り」では決して手に入らない瞬間が手に入ること「もある」。しかしそれは偶然の産物であり、...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
3,471件中 2951~3000 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。