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安心住まいのキーポイント のコラム一覧
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冬のアレルギーとエアコン
いよいよ冬本番になりました空気の乾燥もすすみ、毎年この時期にぜんそくのような咳きこむ方も多いようですね冬の暖房はエアコンで温めているご家庭が大半かと思いますが、夏のクーラーとしての使用後 清掃はしましたでしょうか?? フィルターの掃除はしたとしても、フィン内の汚れやカビなどまでは掃除が行き届かないものです。。そこで、こんな洗浄スプレーをオススメ致します! 冬に咳きこむのは、部屋のホコリがエアコンで...(続きを読む)
コンクリート工事完了
10月は連続して台風が通過しましたが、先月末にR階コンクリート工事完了しました。4週強度確認終了後にスラブ・梁下の支保工なども外すことになります。 既に1~2階の壁型枠は外したのでコーナーの通りを上から見ると、キレイに通ってました♪ ゼネコンレベルでも協力業者さんによっては型枠の精度が劣るケースもありますが、今回依頼した施工会社さんのレベルが高く安心いたしました。 木造は大工さんの腕と言いま...(続きを読む)
屋上防水コンクリート(コンプラスト)
コンクリート防水と言えばアスファルト防水>シート防水>(FRP防水)>ウレタン防水の順で耐用年数が良いのですが、「躯体防水」であるコンプラストを人生初めて使用いたしました♪ コンプラスト(躯体防水)はコンクリートに混ぜる防水材なので、今回使用した屋上階だけでなく、地下室や基礎にも効果が発揮できます。 費用は通常のコンクリート工事から約10~15%ほどかかりますが、上記のような別途の防水工事が不要に...(続きを読む)
9.11から16年 これからの住宅に求められるもの
同時多発テロ9.11から早いもので16年が経ちました。現在は北朝鮮情勢が不安定だったり、アメリカのハリケーンで多くの被害が出たりと平穏に暮らせる環境が危ぶまれてますね。昨日は小田急線沿線での火災が電車に燃え移る事故もありました。 日本の住宅は世界の中でも「耐震性」に優れ、防火・準防火地域では「耐火性」にも優れている方ですが、一方では安全なお国柄から「防犯性」には非常に緩いと感じています。 海外の玄...(続きを読む)
帰省中の防犯
8/11~16あたりは家族総出で田舎に規制されているかたも多いと思います。空き巣被害に遭うのもこの時期多いそうで、セキュリティは重要になりますね。セコムやALSOKに加入されている家庭なら安心ですが、そうでないご家庭では二重ロックなど以外に住宅内をスマホなどで監視できるネットワークカメラがあると心強いですね。遠隔操作で警報を鳴らせるタイプが一番効果がありそうです♪ 参考ブログhttp://ameb...(続きを読む)
地盤調査と杭工事
地震大国の日本において「地盤調査」と「地盤補強」は重要です。地盤補強には「地盤改良」と「杭工事」などがありますが、支持層へ建物を緊結させる意味合いでは「杭工事」が安心ですね。大規模建築には「場所打ちコンクリート杭」が主流ですが、住宅規模では「鋼管杭」が主流です。先日も杭工事の監理へ行ってまいりました。 一時期、杭データの偽装問題がニュースになりましたが、設置震度(支持層へ届いているか)杭芯ズレ...(続きを読む)
耐震診断で住まいの状態を知る
ここ数日、大分県や長野県で震度5クラスの地震が相次ぎましたが、明日は我が身で自分の地域に起きてもおかしくはありません。リスクマネジメントをされている方は既に地震への対策をされていると思いますが、何かある前に「耐震診断」を受けて自宅が震災時にどのようになるかを知っておくことは重要だと思います。 過去のブログ記事で「耐震診断」関連をピックアップ致しましたのでご参考まで2010年「地震対策してますか」h...(続きを読む)
鉄筋コンクリート造とJASS5
木造建築において鉄筋コンクリート造は「基礎」部分ですが、RC造は躯体そのものが鉄筋コンクリート造になるので、鉄筋の配筋とコンクリート強度がポイントになります。 施工監理でもベースとなる「建築工事標準仕様書」内の鉄筋コンクリート欄は「JASS5に準ずる」とされてたりするので、JASS5は重要な指針です。 複雑な意匠デザインだと構造設計士の腕が頼りになり、設定も任せきりになりがちですが、鉄筋コンクリ...(続きを読む)
あなたの自邸現場は品質管理されてますか?
どんなに腕の良い大工が施工したり、素晴らしい設計図があったとしても、材料が粗悪では良い建物は出来ません!建築現場監督さんの仕事として・工程管理・原価管理・施工管理・品質管理などがありますが、案外品質管理に関して疎い工務店さんが多いのも事実です。画像は、木造住宅のプレカット躯体(柱・梁など)を夜間運搬中のトラックですが、しっかり材料を梱包しているので、運送中の雨や排ガスから材料を守ってますねvプレカ...(続きを読む)
なんちゃってLow-Eガラス
新築工事においては、サッシにペアガラスの組み合わせが常識になり、断熱性能の有無など幅広い選択ができます。 一方で築年数が経った単板ガラスのサッシが入っている住宅において、サッシ交換ができない状況の場合、高性能フィルムの装着はオススメです。 私の場合、住環境に関する実験は自動車内環境で行うことが多く、「透明断熱フィルム」を貼っています。可視光線透過率 89%紫外線カット率 99%紫外線カット率 69...(続きを読む)
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