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賢く暮らそう塾 - 〜もしも〜に強くなるトレーニング のコラム一覧
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もしも家族が災害に遭ったら
最近、人的災害(通り魔被害など)に加え、自然災害に巻き込まれるケースが増えています。 大阪の川で遊んでいたお子さんが、急激な増水で流されたりと私たちの身近でも起こりうることなので人事ではございません。。 昼間、家族はそれぞれ仕事や学校でバラバラになるものですが、唯一つながるツールとして携帯電話があります。 しかしまだ携帯を持たせるには早い小さなお子様や電話機能を使いこ...(続きを読む)
もしもエレベーターに閉じ込められたら
昨日、12日堺市の複合レジャー施設でエレベーター事故があり、シンドラー社製エレベーターが2m落下したとのこと。。 9人が約40分閉じ込められ腰を打つなど軽傷をおったそうですが人事ではありませんね(汗 もしも自分がエレベーターに閉じ込められたら・・ 災害時はレスキューや管理会社が処理しきれないため、数日閉じ込められる恐れもあります。 最近のエレベーターは危険防...(続きを読む)
水不足における住まいかた
今日5/25の関東地方は雨なのでピンときませんが、今年の夏は水不足になるそうですね。。(関東地方) 給水制限(断水)のある生活はストレスがたまります。 大抵は夜間に取水制限されますが、もしも日中に取水制限されたら・・・ クルマの洗車は勿論のこと、ご家族の多いご家庭では朝のシャワー、トイレ、台所の水仕事、洗濯、風呂などかなりの影響がでます。 断水時の対策として...(続きを読む)
もしもお子さんが引きこもりになったら。。
最近は精神の病に悩んでいるお子さんの話をよく聞きます。 治療については専門分野の医師にお任せして、引きこもりや家庭内暴力など起こりやすい住環境について調べてみました。 (ケース1)カギの多い家 あるお宅には玄関・トイレ以外にも部屋の扉すべてにカギがついていました。個人のプライベートは尊重すべきですが、カギ=隔離のイメージを子供は持ちますのでお勧めできません。。親になんでも話せる環...(続きを読む)
耐震改修への興味
先日の能登半島地震での被害をみて、うちも対策をしなくてはと思われた方はどの程度いらっしゃるのでしょうか。 いろんな方とお話させていただいても耐震改修に関しては「まだ先だよ」とか「うちは潰れるときは覚悟してるから」などという声をよく聞きます。 地震で保険がおりるのは、地震保険に加入していて全壊や半壊(保険会社の基準を満たしたもの)と認定されたものです。 阪神淡路大震災で...(続きを読む)
一人暮らしと骨折
普段なに不自由なく暮らしている方でも一番身近に起きえるケガ「骨折」をすると生活スタイルは一変します。 私もかつて一人暮らし時に左足くるぶしを骨折しギプスに松葉杖という生活を経験しました。 ユニットバスでしたのでトイレとシャワー浴はとても苦労した思い出があります。 皆さんがもし骨折をしてしまったらどうしますか? 通勤・通学は勿論、日々の身の回り(食事・トイレ・着替えなど)...(続きを読む)
その4 大震災に遭遇 2
今日1月17日は、「阪神・淡路大震災」からちょうど12年になります。 先日も関東地方は深夜に震度3を記録するなど震災は人事ではありません。。 今回は地震直後の対処法と震災後の復旧について考えてみましょう! 「あなたは、もし家の中で大地震が起きたら何を持って逃げますか?」 人間はいざというとき思いがけない行動をするので、携帯電話を持っているつもりでテレビのリモ...(続きを読む)
その3 大震災に遭遇 1
最近、また地震が増えてきましたね。今年、大地震が起きないことを祈りましょう。 しかし、もしも・・に対応できるよう今回から数回にわたり「大震災にまきこまれたら」をお送りいたします。 「外出先・仕事先でグラリ、さてどうしますか?」 都心と郊外、建物の規模・築年数により状況が異なりますが、基本は窓から離れ机の下などにもぐり頭部を守ることです。 郊外は自然に囲まれ安...(続きを読む)
その2 目の不自由な方との接し方
いよいよ今年もわずか・・ 年明けに初詣という方も多いと思います。 障害をお持ちの方も一年で一番外出される方が多いので、今回は「視覚障害をお持ちの方が困っていたら」をテーマにしてみました。 視覚障害をお持ちの方は、「白杖」で位置を確認される方と付き添い人や盲導犬と同伴される方がいらっしゃいます。 盲導犬と出会った時の接し方については過去のコラムをご覧ください。 ...(続きを読む)
日本人のリスク管理能力
突然ですが私が学生の頃、ニューヨークで(前ジュリアーニ市長時より昔)犯罪に巻き込まれそうになったことがあります。これは「安全」に対するリスク管理ができていなかったからです。 私たちの身の回りで起こる生活・住環境の危機に対応できるよう、Q&A方式のコラムをちょこちょこ書きますので、よろしかったらお付き合いください(^^) 今回はリスク管理ではありませんが、 「もしも、聴覚障害...(続きを読む)
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