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介護福祉情報 のコラム一覧
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国際福祉機器展でお会いしましょう
今年も9/26から28まで東京ビッグサイトで2012国際福祉機器展が開催されます。 私は初日の9/26(水)に行ってまいります。 介護・医療・福祉・建築に携わるかたやご家族を介護されておられたり福祉に興味をお持ちの一般のかたも来られます。 昨年も会場内で異業種交流会を開きましたが、今年は一般のかたも交えてお昼の1時間程度のあいだ、お会いできるかた対象に情報紹介できればと思います(^^) 詳...(続きを読む)
2012国際福祉機器展
アメブロは毎日更新していたので、プロファイルのコラム更新は4月からとまっていました。 さて、私の手元にも2012年度国際福祉機器展の招待状が届きました。 今年は9/26-28開催とのこと。 毎年最新の福祉用具・自助具をチェックし、福祉住環境へ導入できるような体制を整えています。 ここ数年はロボット化した機器が目立つようになりました。 介護福祉建築家としての視点で見学してこようと思います(...(続きを読む)
介護福祉事業者のIT化
在宅介護や介護福祉施設にお邪魔すると、施設スタッフの方たちの書面作成の多さに驚きます。 その報告書類が最近では携帯電話やスマートフォンで管理・記入できるソフトが出てきました。 確かにデータをサーバーに一括集約することにより、ペーパーレスになり 閲覧する職員さんも後からの書類作成業務が軽減されるので、効率化が図れます。 介護福祉機器は介助される側だけでなく、介助する側の軽減も重要だと改めて認識...(続きを読む)
室内のニオイ対策
室内の臭い対策として通常は ・換気(24時間換気を含む) ・空気清浄機 を使用しますが、介護福祉施設においては換気回数が在室人数との質量バランスに追いつかず、空気が淀みがちです。 一般住宅において「エコカラット」という商品が普及しておりますが、施設への導入はコスト面の問題もあるので、「空気を洗う壁紙」や「ウィルス・菌を室内光で撃退するシールドタイル」などの導入が良いと思います。 大手のク...(続きを読む)
小児用座位保持装置
子供用の車いすは一般的になりましたが、乳幼児時期から座位を安定させるために開発されたオットーボック社の小児用座位保持装置は、小児マヒなどを持つお子様にも親が安心して座らせることができる福祉機器の一つです。 日本ではベビーカートで事を済ませてしまっていますが、住宅内でいつも抱っこしているわけには行かない状況で威力を発揮します。 お子様用の歩行器も含め、住宅内で筋力をつけるには移動する動作が重要に...(続きを読む)
レカロシートの介護福祉進出
レカロシートといえば、人間工学に基づいて設計された疲れにくいイスとして有名で、新幹線や航空機などのシートにも導入されています。 一部の自動車メーカーにも導入され、腰痛持ちの私も使用させていただいております。 そのレカロシートが2011国際福祉機器展に自動車助手席回転シートを出展されて、いよいよイスのプロメーカーが進出してきたなと嬉しくなりました。 レカロシートは本来硬めに出来ていますが、福祉...(続きを読む)
車椅子との相性
車いすメーカーは色々在りますが、使用されておられる方のマッチングや修理されるサービスマンとお話して素晴らしいなと思っているのが、「OX(オーエックス)」さんです。 オーダーメイドタイプが主流ですが、最近はレンタル対象の機種もあり、お子様用や犬用車いす「ウィルモグ」も定評があります。 足が短く胴が長いミニチュアダックスにもフィットするウィルモグは病気や事故で一部の足が不自由になったワンちゃんには...(続きを読む)
洗髪ロボットを在宅で
2011国際福祉機器展に出展されていたもので、介護福祉関連だけでなく一般理容・美容院でも使用できるのではと思ったのが、パナソニックさんから参考出展された「洗髪ロボット」です。 ・種種の頭の形に対して合計24個の指先で洗髪 ・シャンプーからコンディショナー、乾燥まで一連の洗髪動作 これも将来的に施設だけでなく在宅で一般化される時が来ると思います。 リクライニング式車いすとの併用使用や洗面脱衣...(続きを読む)
進化するベッド
車いすを使用される方にとって、車いすは身体の一部として生活を共にされます。 室内用と外出用を分けて使用される方も居られれば、共用使用されている方も居られます。 また、福祉車輌ではクルマに付属する車いすに乗り換えて移動するケースがありますが、今年パナソニックさんから参考出展された「車いす機能つき 電動ケアベッド」と「ロボティックベッド」はベッドの一部が車いすとして分離されるという新しい発想から誕...(続きを読む)
介護福祉におけるロボット化
介護福祉において機械を導入することは、人の手の温かさがないと批判する論調もありますが、私は肯定派です。 介護する側は腰痛や老老介護で介助が出来なくなるケースが多く、ベッドから車いすへの移乗にリフトなどを使用するのは今後必需になると思っています。 そんな中、今年2011の国際福祉機器展では、昨年よりバージョンアップしたロボットスーツが登場しました。 一つは大和ハウスグループさんが開発した「HA...(続きを読む)
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