高橋 昌也(税理士)- コラム(535ページ目) - 専門家プロファイル

高橋 昌也
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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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コラム一覧

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キャラクター

おはようございます。 昨日からの続き、ずらすことについて考えてきました。 ずらすということは他人とは異なるということです。 つまり必要なのはキャラクターではないかと。 特に中小零細企業の場合、社長その人のキャラクターは非常に 重要な位置を占めています。 「私はこういうことを大切にしている人間です」 と皆さんは自信を持って言えるでしょう...(続きを読む)

2009/06/29 08:00

伝達

おはようございます。 昨日からの続き、ずらす方法について。 今日は伝達ということについて考えてみます。 これは昨日の提示と似たようなお話です。 ブログやSNSなどを使って、社長個人の趣味など商売とは 直接関係のない話を書く人が増えました。 中小零細企業において社長個人のキャラクターというものは 非常に重要なブランドツール(差別化のための道具)です。 ...(続きを読む)

2009/06/28 08:00

提示

おはようございます。 昨日からの続き、今日は商品の提示方法について考えてみます。 それぞれの業界においては「業界の常識」といったものが存在します。 そして各企業はその常識の範囲内において事業を行っていることが 非常に多いです。 よく言われることですが、その常識から外れる事ができた企業が 新しい商機を掴むと言われています。 それまで絶対に明か...(続きを読む)

2009/06/27 08:00

顧客

おはようございます。 昨日からの続き、ずらす方法について。 今日は顧客について考えてみます。 これは昨日まで触れていた流通場所と似ています。 今まで相手にしていなかった顧客に商品を提示することで 買ってもらえる可能性があります。 例えば昨今の少子高齢化の進行により、一人の子供には 三つ・四つ、いやいや五つの財布がといった具合により大きな ...(続きを読む)

2009/06/26 08:00

置く場所(実例)

おはようございます。 昨日からの続き、商品を置く場所についての考察です。 商品そのものの性質を変えないまま、置く場所だけを変える 方法についてももう少し具体的な例をあげてみます。 最近では喫茶店と本屋が合体しているようなケースがあるようです。 コーヒーを飲みながら買いたい本を選ぶ。 あるいは喫茶店のメニューに「今週のお薦め本」といったものを 載せて販売...(続きを読む)

2009/06/25 08:00

流通場所

おはようございます。 昨日からの続き、ずらすということについて。 商品そのものでずらす方法は、中小零細企業においては難しいという 話を触れました。 いくつかの例をあげて検討してみたいと思います。 例えば流通方法や場所をずらしてみるという方法はどうでしょうか? 世の中には「高速道路のサービスエリア限定商品」といったものが 存在します。 あるいは...(続きを読む)

2009/06/24 08:00

ずらす方法

おはようございます。 昨日からの続き、既存の概念から自社をずらす方法について。 この点に関して話をすると、よく次のような指摘が出ます。 ・やはり自社独自の技術や商品が必要だ ・新しい技術を開発して、他者と差別化を図ろう これについてもはっきり言っておきます。 そのやり方は、中小零細企業の場合失敗する可能性が高いです。 そも...(続きを読む)

2009/06/23 08:00

周囲から浮く覚悟を

おはようございます。 昨日からの続き、中小零細企業には選択と集中の姿勢を持つことが 求められていることを説明しました。 具体的に上記のことを実践しようとすると、おそらくある壁にぶつかります。 それは ・周囲から浮く ということです。 自分のやらないことを決め、集中する分野を選ぼうとした場合に よくあるのですが、例えば同業者や...(続きを読む)

2009/06/22 00:00

選択と集中

おはようございます。 昨日からの続き、中小零細企業では大手のやっていることを 全ては出来ません。 だからこそ、小物は「やらないこと」を決める必要があるのです。 これもまた私を実例にしてみます。 私自身の税理士業として、次のようなものには全く力を入れていません。 ・企業合併 ・資産家を相手にした相続税対策 ・複雑な金融商品の経理処理...(続きを読む)

2009/06/21 08:00

限られた資源をどう使うか

おはようございます。 昨日からの続き、なぜやらないことを決める事が大切なのか。 税理士業を例に取ってみます。 最近では大手税理士法人の数が増えてきました。 そういった事務所では ・豊富な職員 ・潤沢な資金源 ・圧倒的な顧客数 こういったものを武器に、業界内で勢力を伸ばすことを目指しています。 彼らは税務や会計に絡みそうなあらゆるもの...(続きを読む)

2009/06/20 08:00

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