趣味 - 殺陣 のコラム一覧
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組織を分化させる必要性
ふぐ。 おはようございます、何とか坊主は免れました。 昨日からの続き、塊となってしまう身体について。 確かに体中に塊があるとすれば、どんどん動けなくなって しまうのは容易に想像ができるかと思います。 手と対象物が最適な位置関係になるためには 腕の動きが重要ということは既に書きました。 そして、腕を自在に動かそうとしても、 腕が固ま...(続きを読む)
バラバラ
富士山…がみえたのですが。 おはようございます、写真には写らなかったなぁ…とても綺麗でした。 昨日からの続き、腕のお話。 より内側から起動出来ると効率がよくなる、というお話でした。 もう一つ付け加えるとするならば、腕が良い人とそうでない人の 違いは ・各骨がバラバラに動くか否か ということにあるようです。 ...(続きを読む)
「腕が良い」と「小手先芸」
朝日。 おはようございます、鶴見から出船、鶴見川を下ります。 昨日からの続き、腕と手の関係について。 腕から動くことによって、手が最大効率で 働くことが出来るようになるというお話でした。 昨日から写真でご紹介していますが、釣りに行きました。 これもおそらく同じで、手首だけで竿を制御しようとしても 上手くは行かないのです。 大切なのは腕か...(続きを読む)
なぜ中心から動くのか?
お客様と海釣りに行きました。 おはようございます、何日か前のことです、海上は寒かった…。 昨日からの続き、なぜ腕が良い人は中心から動くのか? 手というものが最大の効率を発揮することが出来る 体制というものは決まっているのだそうです。 何かの仕事をしようとする場合、手先で位置を変えてしまうと 手が最も働きやすい場所からずれてしまうことになります。...(続きを読む)
腕は案外と長い
おはようございます、昨日の更新、滞ってしまいました。 連続記録が途切れてしまいました、仕方なし。 一昨日からの続きです。 腕というものがどこから始まっているのか? 通常の感覚でいうと、腕というものは 胴体の外側から始まっているのではないかと思います。 鎖骨の外側から少し下にいった辺りですね。 ところが、本当に腕が使える人は起動の場所が...(続きを読む)
腕と手
結婚記念日のバラ。 おはようございます、父母がプレゼントしてくれました、感謝感謝…。 昨日からの続き、腕の良さについて。 参考図書はこちらです。 まず大前提を確認します。 腕というものは、胴体からつながっている部分のことをいいます。 手とはいわゆる指がついてる場所という意味です。 「手が良い」ではなく「腕が良い」ということ...(続きを読む)
参考図書
行きつけのピザ屋さん。 おはようございます、昔からよく行くお店です。(コチラ) 昨日からの続き、腕が良いことについて。 まずは参考図書をご紹介します。 究極の身体 運動科学という学問を創始した高岡英夫さんの著書です。 氏の本は何冊か読んでいますが、どれも面白いです。 人間の身体は思っている以上に優れているのではないか? ...(続きを読む)
腕が良いということ
辻ドーナツ。 おはようございます、辻堂名物辻ドーナツってダジャレかい!! 昨日まで身体を鍛えることのお話などを書いていました。 最近読んでいる本の中で、とても勉強になったことがあるので 少しご紹介します。 元々はよりよく刀が振れるようになるのを目的にしていたのですが、 仕事にも通じるものがあります。 皆さんは「腕が良い」という言葉をご...(続きを読む)
体の意識化
おはようございます。 昨日からの続き、意識化という作業について。 私が殺陣を始めたのは体の意識化が目的でした。 もともと歌を歌っていて「体が自由に動かせればもっと声が 出るようになるのでは」という漠然とした思いを持っていました。 そこで武術的な何かを勉強したいと思い、偶然に出会ったのが 殺陣だったのです。 始めてみたら、殺陣というものは案の定意識...(続きを読む)
分かりやすく斬り殺される
おはようございます。 昨日「分かりやすく伝える」という話を書きました。 私の趣味である音楽や殺陣でも似たようなお話があります。 斬り殺されるなら見ている人に分かりやすく殺されなければなりません。 そうでないと斬った人が映えません。 上手に斬り殺されるのはとても難しいです。 むしろ上手に斬るよりも難しいです。 大切なことは ・...(続きを読む)
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