世界で一つ「あなただけの幸せな住まい」を共に造りませんか?
八納 啓造
ヤノウ ケイゾウ
(
建築家
)
株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
082-207-0888
グループ
- すべて
- はじめにご覧ください
- 省エネ、災害に強いこれからの家造りの知恵
- 子供の住環境を考える
- 家づくりを成功させる知恵
- 豊かさの感性を高める知恵
-
家づくり現場
- シアワセユタカビトの家NO2
- シアワセユタカビトの家 T邸
- 資産になる家 K邸
- シアワセユタカビトの家 NO4 M邸
- 夜と週末をゆったり過ごせる家 I邸
- シアワセユタカビトの家 K邸
- 家族の絆を育む家 N邸
- 家族の絆を育む狭小2世帯住宅
- セカンドライフを堪能する家
- 風土と家族が調和する家 S邸
- 家族の絆を育む家 K邸
- 世代の絆を育む家 F邸
- エコと風土の恵みを堪能する家 O邸
- 趣味とライフスタイルをエンジョイする家 M邸
- 大地の恵みと家族の絆が育まれる家 H邸
- 音楽をこよなく愛するカフェ「楽園プロジェクト」
- 故郷と家族が融合する家 M邸
- 家族と「自分らしさ」が融合する家 T邸
- 心地よさと感性を呼び覚ます家 J邸
- セカンドライフと大地の恵みを堪能する家
- 自分らしさと豊かさを表現するオフィス
- 豊かなライフバランスを育む家
- 家族の幸せと子供の自立を育む家 K邸
- 家族の心が一つになる家 N邸
- セミナー情報
- 完成見学会情報など
- おすすめ情報
- ワークス
- 当社について
- クライアントインタビュー
- 竣工写真集
- 工事現場 部位別シリーズ
- その他
- 八納啓造のつぶやき
- メルマガ「住むひと全てが幸せになる家造り」
- 高齢者専用賃貸住宅など
- 省エネ住宅を作る知恵
- 家づくりに関するQ&A
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
住まいと家族の形 その5 こらからの家族の・・
-
家づくりを成功させる知恵
住まいと家族の形
2007-12-06 08:04
(コラムその1は http://profile.ne.jp/ask/column_detail.php/22210)
このように、支えなしの「個人主義」が核家族化を促し、家族の不安を大きくしたという事実は、あまり認識されていません。
では、これからどのようにすれば、不安などを取り除き、心の平安や幸せを実感できるライフスタイルを実現する事が出来るのでしょうか?
やはり、それには「心の支えになる絆づくり」が重要になってくるでしょう。
具体的には戦前のように、大家族の絆で育まれてきたように、両親などと絆を育んでいくのも1つでしょう。
または、地域に根ざした考え方で言えば、その地域でどれだけお互いを支えあうか?が重要になってくるでしょう。最近では、同じ価値観や考え方で集まったコミュニティなどが出来上がりつつあり、そういった人たちの間で助け合う流れも出来ています。
例えば「幸せになる住環境を目指したい」と思って集まってくるコミュニティや、「世の中の情報に踊らされないためにしっかりとした情報を手に入れよう」と集まってくるコミュニティなど様々です。
家づくりを考える時は、このように「心の支え」になる関係性やコミュニティをどうつくるかも非常に重要になってきます。
ちなみに、私が携わっている住宅などでは、建主さんの間でコミュニティをつくりご縁が広がるような環境づくりをサポートしていたりします。
良かったら、あなたも意図してみてください「心の支え」になるコミュニティを。
「家づくりを成功させる知恵」のコラム
【最終回】住まいと家族の形 その6 (後半)(2007/12/12 09:12)
住まいと家族の形 その6 (前半)(2007/12/07 22:12)
住まいと家族の形 その4 核家族と個人主義が・・(2007/12/05 08:12)
住まいと家族の形 その3 戦後の家族の形の・・(2007/12/03 21:12)
住まいと家族の形 その2 昔、子供の面倒を・・(2007/12/01 21:12)