住まいと家族の形 その3 戦後の家族の形の・・ - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

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住まいと家族の形 その3 戦後の家族の形の・・

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家づくりを成功させる知恵 住まいと家族の形
住まいと家族の形 その3 戦後の家族の形の移り変わり

(コラムその1は http://profile.ne.jp/ask/column_detail.php/22210)

そして「大家族と住まい」という形は、戦後、西欧から「個人主義」という考え方が入って来た時に崩れ始めました。

「両親から受けついだ仕事に縛られたくない、好きなことをしたい!」という流れが出来、親元から離れて暮らす「核家族」が沢山誕生しました。

それと期を同じくして会社がどんどん増え、戦前の支えあう対象が「家族や親、親戚」だったのが''「会社」''に移行していきました。

戦前は、若夫婦が働いている時には両親や近所の人、親戚が面倒を見てくれていましたが、核家族化が進むにつれて、若夫婦の父親が会社に行き、そして母親が子供の面倒を見る形に移行していったのもこの時代です。

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