![檜垣 暁子](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/c/1224354753.jpg)
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
檜垣 暁子
ヒガキ アキコ
(
神奈川県 / カイロプラクティック理学士
)
あきカイロプラクティック治療室 副院長
045-945-7238
スポーツ選手 怪我の要因
-
症状あれこれ
膝(ひざ)の痛み・症状
2007-04-01 20:41
チームメイトが試合出場をかけたライバルであるがためのプレッシャー、過酷な練習状況による心身の疲労、監督との意見対立での悩みなど、なかなか全てのコンディションがスッキリすることが無い…と伺うことがあります。
実は、身体には面白い反応があり、こうしたプレッシャーを感じたまま練習を行うと、神経の機能が落ち、筋力も低下して怪我をしやすくなることがあります。また、「以前のように怪我をしたらどうしよう?」という不安な気持ちにも、身体が反応してしまう場合もあります。
同じように過酷な練習をしているのに、怪我の経験が全く無い選手もいらっしゃいますよね。競技の種類によって筋肉のつき方がアンバランスになりますが、必ずしも筋肉のつき方に左右差があることだけが、怪我の原因にはならないというこがいえると思います。
二人三脚で治療をした選手が、テレビ中継で元気に走り回っている姿をみると、「プレッシャーに勝てたのかな?」と安心します。