対象:家計・ライフプラン
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楽しみながら貯めましょう!
はじめまして、k・k・さん
オールアバウト家計管理ガイド
山口京子です。
10か月の赤ちゃんのパパなんですね。
学資保険にも加入なさっていて
将来のことをしっかり考えていらっしゃいますね。
ぜひ、かわいいベイビーちゃんのためにも
100万円、貯めてください。
ただ、残高を増やそう!と思うより、
なんのために100万円貯めるのか、
具体的な楽しい目標があると、貯金は成功しやすくなります。
さて、100万円貯めるには、
できるだけ、ボーナスを貯金に回せるように
毎月の家計の中でやりくりしましょう。
そして、支出は本当にこれだけでしょうか?
毎月、貯金できていますか?
ボーナスで帳尻合わせをしているとなかなかお金は貯まりません。
クレジットカードのボーナス払いはしないようにしましょう。
生命保険も、保険料の加入している期間
トータルの支払額と保障内容を
確認するといいですね。
毎月4万円+ボーナスを52万円貯金すれば
100万円は達成できます。
でも、長く続けるために無理はしないように。
楽しくお金を貯めるコツはこちらをご覧ください。
http://allabout.co.jp/finance/kakei/closeup/CU20090523A/
ご家族のお幸せをお祈りしております。
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
家計の見直しの件
k・k・さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『年100万円の貯金をしたいのですが、家計を見直す必要があるのか・どこを改善すべきかご教授ください。』につきまして、手取り月収金額27万円に占める支払い家賃の割合は26%ほどに収まっていますので、この水準でしたら支払い家賃が家計を圧迫するような心配はないと思われます。
尚、手取り月収金額27万円に占める支払い保険料4万円の割合は15%近い割合となっていますが、目安は10%ほどとなりますので、加入保険につきまして支払い保険料からは割高な状態になっています。
よって、生命保険につきましては、見直しの余地があります。
また、毎月の貯蓄につきまして、手取り月収金額27万円の10%〜15%となりますので、毎月3万円〜4万円は貯蓄するようにして、かつ、ボーナス収入をそっくりそのまま貯蓄することができれば年間100万円の貯金も夢ではありません。
頑張ってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です、
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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お金の理想と現実とのギャップを把握してみませんか。
k・kさんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
家計の現状を拝見してみましたが、ぜいたくをされているわけでもないようです。かといって、なかなか貯蓄がふえないというもどかしさも感じておられるのかもしれませんね。
今は1年間でいくら貯蓄ができておられますか。
仮にボーナスのすべてが貯蓄できておられれば、毎月1万円しか貯蓄ができておられなくても、1年間の貯蓄はおよそ72万円となりますが、いかがでしょうか。
理想と現実とのギャップが分かれば、無理な努力をしなくて良い場合もあります。
家計を拝見してみて一番気になるのは、生命保険のことです。
学資保険も含めて毎月6万円ということですが、金額だけ見るとかなり多いようにも思われます。まずは、保障内容を確認されたほうがよさそうです。その中で、無理無駄があれば見直すことをお勧めします。
他の経費については、無駄なところを確認しつつ、少しづつ改善していくのがよいでしょう。無理に絞ると逆効果になることもあります。
毎年100万円の貯蓄を、どんなことに使ってみられたいですか。心の中で決まっていることはありませんか。この機会に、なんとなくやってみたいことに「何年後」とか「いくら必要か」といった区切りをつけられると、張り合いが出るかもしれません。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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見直しする部分
K・Kさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
見直しする部分としては、下記のとおりです。
1 保険の見直しをすることにより、保険料の節約ができるかもしれません。
2 食費は、3万円以内にできるはずです。
3 車の使用目的が、仕事用、車がないと生活できない地域に住んでいるということでなければ、手放す。
4 その他の部分は、何に使っているのか。その部分で削れる部分はないのか。そこを点検してみる。
5 ボーナスは、基本的には、貯蓄に回す。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
家計改善のポイントと貯蓄目標について
k・k・様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
年間100万円の貯蓄を遂行するには、
ボーナスの70%(48万円)を貯蓄に回すとして、月々約4.3万円の貯蓄額が必要です。
現在の家計を22万円で抑えることが目標になり、それにあわせた支出改善をご計画ください。
1.生命保険の見直しが必要です。年間48万円の支出です。
生命保険はもしもの際の、公的年金からの遺族年金(遺族基礎年金+子供の加算+遺族厚生年金)+死亡退職金+貯蓄+残されたものが仕事に就かれた収入で不足する分を保障するものです。
また医療保険も公的な制度である高額療養費制度と貯蓄で足ります。一度下記で確認下さい。
社会保険庁遺族年金ページ
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm
高額療養費制度吉野HP
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
その上で、県民共済やネット生命保険などの掛金と保障額を参考として見直しされるようお勧めします。見直しでの差はきわめて大きいものと予想されます。
2.お小遣いの半減にチャレンジください。
収入の26%を貯蓄に回すのですから、お小遣いは最小にされるようお勧めします。
3.他の支出は削る余地が少ないと思われますが、支出の大きなものから順に並べ、改善する・しないを決めて胃、する費目のみに削減計画を立てお取組みください。少しずつの積み重ねが大きな効果を生みます。
ところで、現在の収入の中から100万円の貯蓄をされると家計は緊縮財政になります。奥様とお話し合いになり、無理の無い貯蓄目標の設定をお勧めします。
出来れば貯蓄目標を10〜20%の間で設定されるようお勧めします
総務省統計局家計調査H19から、世帯主のみ働いている収入と支出と収入層別貯蓄額を掲載します、収入と支出の割合、各支出項目の比率を参考としたください
ファイナンシャルプランナー
1
月5万円、ボーナス40万円を目指してみませんか?
k・kさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
年間100万円を貯金するには
ボーナス時40万円とすると、あとは月5万円の貯金をすればいいことになります。
現在の収支は約1万円ですからあと4万円を捻出しないといけません。
保険を必要最小限で掛け捨てにすると、1.5万円ほどで確保できるでしょう。
ここでマイナス2.5万円
食費からマイナス0.5万円
あと1万円は奥さまが在宅ワークで稼ぐことを考えてはいかがでしょう。
学資保険ですが、お子さんの教育資金の積み立て→金融商品と考えるとあまり有利ではありません。積立投資信託などを検討しましょう。
これが保険料という出費から積立という貯蓄に変わると月7万円も貯金できることになりますよ。
目標を立てて貯金をすることは大切なことですね。頑張ってください。
アドバイスが参考になれば幸いです。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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