対象:家計・ライフプラン
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夫30歳 妻27歳
子 1歳
2人目を考えています。
過去6ヶ月の収入・支出の平均をとりましたが、2人目がうまれても継続して貯蓄できるのか心配です。
運用実績は株(-)と外貨預金(+)トータルで+0.5%です。
我が家の家計簿はプロの目からみてどうなのか、診断お願いいたします。
手取収入 309,000円
ボーナス 1,600,000円
保険(自動車・傷害・所得保障) 12,000円
学資保険(年一括払) 100,000円
社宅(駐車場含) 20,000円 交通費(ガソリン・高速代・帰省代含) 20,000円
光熱費 ( ガス・水道・電気) 16,000円
通信費 ( 電話・インターネット・携帯)11,000円
習い事 6,500円
食費・日用品(外食含む) 70,000円
雑費 ( 慶弔・新聞・医療・おむつ等) 65,000円
財形 10,000円
持ち株会 51,000円
↓貯蓄
財形 1,000,000円
持ち株会(直近株価で評価) 1,200,000円
その他株式(直近株価で評価) 450,000円
預金 7,300,000円
外貨預金 800,000円
・保険料を抑えるために会社の団体保険に加入しています。
・貯蓄は利子の良いネットバンキングに貯蓄用口座を作っています。
・電話代を抑えるために実家と同じIP電話・携帯の無料通話を利用しています。
・食費は買い物は週末のまとめ買いと、生協の配達を利用しています。
・外食は週1程度です。
・いつかは住宅購入をしようと思っています。
・ボーナスはほぼ全額貯金しています。
・投資信託での運用は考えていません。
運用がんばる!さん ( 神奈川県 / 男性 / 30歳 )
回答:5件
マイホームとライフプラン
運用がんばる!さんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
確かに家計は堅実そのものです。社宅の家賃が安いことが家計にもプラスに働いています。
今の社宅は、何歳まで入居することができますでしょうか。
マイホームを購入するとしたら、何年後でお考えでしょうか。ご予算はいくらくらいでしょうか。
それと、子どもさんの教育についてお考えのことがありますでしょうか。
マイホームを含めた方向性が、今後の家計管理の大きなポイントになってきます。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
考え方について
運用がんばる!様、こんにちは。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
過去6ヶ月の家計データをとられたとのこと。
ざっと拝見しましたが、社宅のため住居費が、それほど掛っていない点が、アドバンテージのようです。
ただし、もし社宅の入居資格が、何歳までと決まっている場合は、そのことを予め織り込んだ上で、キャッシュフロー表を作られた方が、よいでしょう。
キャッシュフロー表を作れば、住宅購入時期もイメージできるのではないでしょうか。
持ち株会については、ひとつの考え方ですが、勤め先と投資先が一緒だと、リスクが集中してしまうとの指摘もあります。ただし、詳しい内容やお考えが分かりませんので、あくまで、ひとつの考え方です。
個別の株取引については、わるくはないと思いますが、目標リターンを設定する運用は、やはり、分散投資が基本になります。
したがって、個別の株取引(時価45万)については、レジャー費に充当するための資金と位置付けてみてはいかがでしょう。
いずれにしても、資産運用は、メンタル面のコントロールが重要です。
また、マネープランには、アイデアが必要です。
いろいろとアイデアを出すことは、楽しい作業です。
必要に応じて、掛り付けの独立系FPと一緒にアイデア出しをされるのもよいでしょう。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断の件
運用がんばるさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『我が家の家計簿はプロの目から見てどうなのか、診断お願いします。』につきまして、家計簿データを拝見いたしましたが、特に過剰と思われる家計支出は見あたりませんし、保険は勤務先の団体保険を利用するなど、日頃から家計管理をしっかりとしています。
よって、家計支出につきましては、これからもこの水準を維持できるようしていただければ大丈夫です。
尚、毎月の積み立てにつきまして、住宅購入など、将来のライフイベントを考慮した場合、勤務先の持株会への積立金額はこの水準でいいのか再考していただくことをおすすめいたします。
例えば、持株会で積み立てた株式を住宅購入のための頭金に充当しようとしたときに、株価が購入返金価格を下回ってしまっていた場合、売却しづらいと思われます。
資産形成につきましては、将来予定しているライフイベントの時期も考慮したうえで、決定するようにしてください。
また、現在社宅ということもあり、毎月の住居費用負担も20,000円ほどで済んでいますので、近隣の家賃相場なども参考にして、住居費用負担の差額相当額を毎月積み立てるようにしてください。
そうしていただくことで、毎月の積立金額を今よりも大幅に増額することができるはずです。
運用がんばるさんの場合、収入のうえでも、また、社宅ということもあり、資産形成をしていくうえで恵まれていますので、今のうちにしっかりと貯蓄など行っておくようにしてください。
以上、ご参考にして頂けますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計の健全性は保てるものと推察いたします。
運用がんばる 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
お子様はこれから学習費などで支出が拡大し、お二人がお生まれになれば、やはり支出は増加します。
従いまして、現在の貯蓄額は維持できないものと予想できますが、
現在の貯蓄率が、手取り+天引き額約2,332,000(毎月の天引き貯蓄額+ボーナス)÷6,040,000(手取り額+天引き貯蓄額)×100=38.6%と極めて高率ですので、家計は順調に推移するものと拝察いたします。
現在の収入を維持されれば、お二人目のお子様を得ても家計が赤字になることは無いものと思われます。ちなみに、私がお勧めしている貯蓄率は収入の10から20%です。
なお、総務省統計局の家計調査によるデータを掲載します。収支の比率や収入階層別の貯蓄額等を参考としてください。
お二人目のお子様や住宅取得をお考えの由、それらの達成を図るため、将来計画の作成をお勧めします。
将来の夢や希望をご家族のイベント、例えば出産・進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味などを費用とともに記載するイベント表と、収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。また、ご自分達の保有する資産を確認するバランスシートです。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。
サンプルと作成手順をコラムで掲載しています。ご一読下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
参考のため、お子様の教育費です
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
ファイナンシャルプランナー
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運用資金の使途を明確にしましょう。
運用がんばる!さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
運用だけなく、家計管理もがんばっていらっしゃるようですね。
気になったのが毎月の財形と持ち株会の割合です。
「いつかは住宅購入をしようと思っています。」
との「いつか」が5,6年後でしたら、財形の割合を増やしたほうがいいと思います。
自社株の割合が大きいと、会社の経営状況が良ければ、収入も増え、自社株の評価も上がるでしょうが、その反対に悪化すると、吸入も減り、資産も減ることになります。
できればリスク分散という点からも業種の違う株を保有されたほうがいいかと思います。
また、外貨預金をされているようですが、同じ外貨で運用するのでしたら、債券や株式も考えたほうがいいでしょう。おなじ為替リスクをとるのであれば利回りの高いものでの運用をおすすめします。
投資信託での運用は考えていないということですが、投資信託であれば数多くの株式や債券での運用が可能ですよ。
人には任せず、自分で選ぶということですと、海外債券なども取り入れてはいかがでしょう?
といってもやはり、住宅購入時期次第では、運用資金は教育費と老後資金に限定したほうがいいかもしれません。
運用資金の使途を明確にしたほうがいいしょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
運用がんばる!さん
追加
2009/03/17 17:43社宅は50歳まで入居が可能です。
転勤が多いので、当分は社宅にいると思いますが
12.3年後くらいにマイホームかなあと漠然と思っています。
予算も5000万くらいあれば家がかえるのかあ?
とおもっている程度です。
我が家の場合いくらくらいの家がかえるのでしょうか?
教育についてですが、高校までは公立と思っています。
運用がんばる!さん (神奈川県/30歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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