対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
考え方について
運用がんばる!様、こんにちは。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
過去6ヶ月の家計データをとられたとのこと。
ざっと拝見しましたが、社宅のため住居費が、それほど掛っていない点が、アドバンテージのようです。
ただし、もし社宅の入居資格が、何歳までと決まっている場合は、そのことを予め織り込んだ上で、キャッシュフロー表を作られた方が、よいでしょう。
キャッシュフロー表を作れば、住宅購入時期もイメージできるのではないでしょうか。
持ち株会については、ひとつの考え方ですが、勤め先と投資先が一緒だと、リスクが集中してしまうとの指摘もあります。ただし、詳しい内容やお考えが分かりませんので、あくまで、ひとつの考え方です。
個別の株取引については、わるくはないと思いますが、目標リターンを設定する運用は、やはり、分散投資が基本になります。
したがって、個別の株取引(時価45万)については、レジャー費に充当するための資金と位置付けてみてはいかがでしょう。
いずれにしても、資産運用は、メンタル面のコントロールが重要です。
また、マネープランには、アイデアが必要です。
いろいろとアイデアを出すことは、楽しい作業です。
必要に応じて、掛り付けの独立系FPと一緒にアイデア出しをされるのもよいでしょう。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫30歳 妻27歳
子 1歳
2人目を考えています。
過去6ヶ月の収入・支出の平均をとりましたが、2人目がうまれても継続して貯蓄できるのか心配です。
運用実績は株(-)と外貨預金(+)… [続きを読む]
運用がんばる!さん (神奈川県/30歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A