対象:住宅・不動産トラブル
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今、新築建売住宅の購入の手続きを進めています。残すは建て主さんへの支払いを待つばかりです。仲介業者さんに以前から再三お願いしていた諸費用の金額がここに来てようやく出たのですが、最初からお伝えしている自己資金の金額をオーバーしたと言うのです。 頭金、ローンを組んだ銀行への手数料、団信の金額が出た時点でも、私達に明確な諸費用を出さず、今になって20万足りないので、長期で加入した火災保険(これは最初の自己資金には含まれていないお金です)を解約して支払いにと言われました。 今まで何度も何度もこれだけしか残金ありませんよと伝え、大丈夫ですと言うことでここまで話を進めてきたのに、どうしても納得できません。 仲介業者の担当者の言い分としては、銀行に払う事務手数料が以前よりも値上がりしていたのを知らなかったと言っていました。これは、業者のミスではないんですか?
もちろん、足らなくなった諸経費の中には、仲介手数料50万円は入っています。 足らなかった20万は考える余地もなく、私達が払わなければいけないのでしょうか?
どうかお力をお貸し下さい。
mi-miさん ( 埼玉県 / 女性 / 38歳 )
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高橋 正典
不動産コンサルタント
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力量不足ですね
はじめまして。バイヤーズスタイルの高橋と申します。
お話を伺うには、確かに仲介会社の力量不足を感じます。
手数料が変わっていた事を知らなかったと、非を認めている事から
何かしらのペナルティを交渉する事は、mi-mi様の権利として、あって
然るべきかと個人的には思います。
ご質問の、足らない金額の20万円を私たちが支払わなければならないの
か?については、確かに支払わなければなりません。
仲介会社との責任の所在についての議論と、他に支払うべき金銭とは
分けて考えなかればなりません。
しかし、今回の仲介会社の不手際については、見過ごす事が出来ないで
しょうから、お気持ちが納得いく形になるか、仲介会社にお話されてみ
る必要はあるかも知れません。
ご参考になりましたでしょうか?
この御縁がmi-mi様にとって、素晴らしきものとなりますよう願っております。
株式会社バイヤーズスタイル
代表取締役 高橋 正典
家を通して考えるライフデザイン
夢を現実へ〜バイヤーズスタイルCEOのブログ〜
(現在のポイント:-pt)
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