対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
近い将来住宅をと考えていますが
子供も小さい為、今後教育費等を考えると心配です。
どの位の予算の家だったら、手に入りますか?
夫(35)専業主婦(36)こども(0)
(貯蓄額)
財形住宅 300万円
個人向け国債 250万円(償還2012年)
定期預金 300万円
国内株式 100万弱▲50万
普通預金 150万円
収入 年収(税込み)620万
支出(月払い)
家賃 7 万
光熱費 1.5万
通信費 1.5万
食費 3.0万
日用品 1.0万
子供費 2.0万(ミルク、オムツ、衣類、おもちゃ等)
保険 2.0万(夫1.3万妻0.6子0.1)
個人年金2.0万(夫1.3万妻0.7万)
学資保険0.7万
財形 2.0万
株式積立1.3万
ガソリン1.0万
小遣い 2.0万
理容・美容1.0万
レジャー・衣服・医療費・交際費1.0〜5.0万
支出(年払い)
財形 40万
学資保険18万
車維持費10万(税金、保険)
家電等 20万
旅行等 10万
貯金 40万
SSCさん ( 宮城県 / 男性 / 34歳 )
回答:3件
住宅購入の件
sscさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どのくらいの予算の家だったら、手に入りますか?』につきまして、現在の支払い家賃水準である月額7万円台の返済額(ローン金利3.0%・35年返済)とした場合、頭金として500万円程度を用意できれば、2,500万円前後の物件ならば購入可能となります。
以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
どんなマイホームに住みたいですか。
SSCさんへ
おはようございます。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。
子どもさんの教育費のことが確かに気になります。
とはいえ、マイホームの夢もかなえたい所ですね。
家計管理は堅実そのものです。
ただ、将来のことを考えると、育児費・教育費であと2万円程度(高校まで公立の場合)、食費であと1万円程度多くみておくとよいと思われます。使わなかった分は予備資金とします。
それと、レジャー等の費用は計画的積立で対処したいところです。
住宅ローンは、仮に2500万円の借入、金利が3.3%(全期間固定)、30年返済、ボーナス返済分500万円として、
毎月分:87600円 ボーナス分:132000円(いずれも概算)
となります。
ただ、SSCさんも、理想のマイホームの形をお持ちのことと存じます。結果的に100点満点のマイホームにならないにしても、まずは理想を追い求めてみるのも一つの方法です。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
返済負担率から考える購入価格の1例です
SSC 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
私は住宅ローンのキーポイントは返済が滞りなくでき、家計に無理を生じないことと考えています。
この観点から、
1.収入に対する返済負担率は出来れば20%以下、無理をしても25%以下が望ましいレベルとしてお勧めしています。
2.また、家計からは、現在の家賃+貯蓄額の70%が返済額になる様お勧めしています。
住宅ローンを住宅補償のシミュレーションを使い、元利均等払い、30年返済(65歳で完済)、固定金利3.5%で試算しますと
1.のケースでは
返済率20%で、借入可能額は約2300万円で25%では2,876万円になります。
これに現在の貯蓄額1100万円の80%を加えますと、約3,180万円〜3,785万円になります>
2.のケースでは
月々の家賃7万円+財形2万円+40万円÷12+積立1.3万円+貯金40万円÷12=約15万円の70%として10.5万円を返済に回し、同上条件の借入可能額は2,380万円(収入に対する返済負担率は20.3%)になります。物件は880万円を加え3,260万円
収入が税込みであること、これからお子様の育児・学習費が増加することを考えますと、返済金額を年収の20%程度となる価格3,300万円未満の物件購入が望ましいものと考察いたします。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A