対象:ビジネススキル
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重松 まみ
営業コンサルタント
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まずは簡単なことから・・・。
「EQを高めて伸ばすのが必要」と考えるのはどうしてですか?
数年前にEQがブームとなって取り沙汰されましたね。
ビジネスで、それとも人間関係のコミュニケーションで
必要と思っていらっしゃるのでしょうか。
EQ指数を高めて伸ばすのは出来ます。
小さな工夫を上げてみましょう。
・自分ひとり時間を持つ。
・小説やシネマでも見て大笑いして、悲しい時には
泣けばいい。
・自分の感情を素直に表現する。
・笑いより、現代人ではとても少なくなった「泣く」
自分ひとりの時間と空間を持つように努力する。
こんな小さな心がけがスタートでしょうか?
今までの自分と違って、新しい事をやってみると
意外な結果があるかも知れません。
「EQ」=「心の感情を感じ取れること」
ですから、それが出来る様になれば、自分や他人にも
自然と優しく接する事が出来ますよ。
たまには違う事もやってみませんか?
有限会社はあとふるドット
重松 まみ
塚本 秀寿
研修講師
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EQはその人の意識の持ち方で伸ばすことは可能です。
自分のEQを高めること・伸ばすことは可能です。
そこで、一番大切なことは自分自身が「自分のEQを高めたい」「自分のEQを伸ばしたい」という気持ちがあるかということです。研修講師として社員研修のような場面で、企業の側から求められてトレーニングすることはありますが、たいていの場合受講する方が「受け身」「嫌々」「会社の指示なのでしかたなく」ということが多く、EQを高めたり伸ばすことが難しい場合がほとんとです。
しかし、ご質問される方のように「意識が高い方」は初めから前向き・積極的・能動的なので、ご自身のEQを高めたり、伸ばすことはできます。
それでは、具体的なトレーニング方法ですが何もたいそうなことは必要ありません。社会人の方であれば社会人として当たり前のことを当たり前に行うこと。大人であれば大人としてやるべきことをきちんとやること。人間であれば人間として行うべき当たり前のことを当たり前に行うことが重要です。
ほとんどの方が、そんなこと「できています」と答えます。しかし、本当に当たり前のことが当たり前にできているでしょうか?歩行者用の信号機が赤なのに平気で渡ってしまう人。人の前を平気で無言や一礼もせず横切る人。トイレの後、手を洗わない人。ハンカチを持っていない人。食後に歯磨きをしない人。等などあげれぎきりがないですが、当たり前のことを当たり前に行うことの繰り返しがその人の人間性を高めていきます。すなわちEQを伸ばしていくことに繋がります。
まずは、自分自身の今までの行動・言動を振り返り、「出来ていること」「出来ていないこと」の確認を行っていくことからトレーニングを始めてみてはいかがでしょうか?
(現在のポイント:-pt)
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