対象:マナー
回答:1件
円卓の場合も、入口から遠い席は上席、入口に近いのは下席
こんにちは、スノー2250さん。
忘年会のシーズンでにぎやかになる季節になりますね。
会社での宴会は一緒に仕事をしている者同士、お互いの労をねぎらいも職場と同様に気配りし、しみたいですね。
中華料理店の円卓テーブルの場合でも、応接室の席次などと同じで、「入り口から離れた席が上席。入り口に最も近い席が下席」となります。
親しいお客様もお招きになるとのことですので、お客様が入口から遠い席におかけいただき、その隣にはお客様と親しい方が座るようにしましょう。お客様も気心が知れた方がそばにいると安心されますね。
また、中華料理では大皿で盛り付けられていますので、自分の分を取り、回転テーブルで次の方に料理をまわします。
料理を隣の方に回しながら自分の分を取っていきますので、回転テーブルの上には、調味料、お茶の急須、料理の大皿など全員で共有するものだけを置くことがルールです。ビール瓶などの倒れやすいものや食べ終わったあとの取り皿、グラスなどは乗せないように注意しましょう。
料理を取る順番は、料理が運ばれてきたらまず主賓から取ります。その後、順番に時計回りに回し自分の分を取ります。
周りのお客様や上司、先輩の様子を見ながら円滑かつ楽しく宴会が進むように、気配り、心配りをしましょう。
回答専門家
- 竹上 順子
- (研修講師)
- 代表取締役
We’ll move into action For you・・・
変化する時代の中にあっても、 不変である“心の豊かさの実感” と“成長できる喜び”を、仕事を通じて実現していきます。先人の教えを現代の求めに応じて変化させ、社名の考え方、双方向(Interactive)繁栄(Prosperity)を実現します。
(現在のポイント:-pt)
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