対象:マナー
回答:1件
言葉づかいは状況に合わせて使い分ける
2022/06/14 19:15
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こんにちは、スノー2250さん。
スノー2250さんがおっしゃるように、会社での電話応対の最初の名乗りは「です」や「ございます」が適切です。
「申します」は、相手に自分の名前を言う時に、自分から積極的に「こういう者です」と名前を強調して伝えたい時に使います。
例えば、自己紹介、訪問応対、名刺交換など自分のことを覚えてもらう時です。
「ございます」は、居る・存在していることを表しますので、会社が存在していること、自分がその会社の者であることを伝えます。
その意味から会社の電話は、かけ手に対し、“間違いなく、〇〇社にお電話されています”を伝えるという意味で、「申します」ではなく、「ございます」を使います。
電話の最初の名乗りは、「ございます」のほうが伝えようとする意味に叶う言い方ですね。
回答専門家

- 竹上 順子
- (研修講師)
- 代表取締役
0859-21-5550
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変化する時代の中にあっても、 不変である“心の豊かさの実感” と“成長できる喜び”を、仕事を通じて実現していきます。先人の教えを現代の求めに応じて変化させ、社名の考え方、双方向(Interactive)繁栄(Prosperity)を実現します。
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