回答:2件
無理をすると反動が来ますね
私がお勧めするのは、1日2食にする方法です。
いつ食べるかというのは、ご自分の生活習慣と体のコンディションの心地好さから判断されるのが「我慢」にならずに良いと思います。
人間は「気持ちも満足する」という事が無いと、どうしても短期間は続いてもなかなかそれを長期化=習慣にする事は難しいのです。
満足感があればストレスからの「暴飲暴食」を防げますから、トータルで見ると安定感があり、それが持続できれば成功に繋がるのではないでしょうか?
ちなみに私の場合は朝と夜の2食にするというのが、一番ストレスを感じないでしょうか?
人により「朝食べた方が調子の良い人」と「食べない方が良い人」がいますので、そこはご自分で判断されると良いでしょう。
本当は朝と昼の2食にして夜は食べないというのが痩せる為には良いのでしょうが、私の場合は夜が一番「食べたくなる時間帯」になるのと、朝食べた方が元気になれるという体質なので、昼を抜くのが一番ストレスがありません。
でも必ず「お腹が空いたら食べる」というのが、どの食事でも基本になります。
ちなみに良くダイエットでは「こまめに回数を食べた方が痩せる」という事も言われますが、内臓の事を考えると空腹でいる時間を作るというのは「内臓を休めてあげる時間」になります。
そしてその時間が初めて「体に蓄えられた脂肪をエネルギーにする」という時間にもなるという事なのですね。
大事なのは、食べる量になると思います。
或る説では一回の食事の適量は、その人の片手の握りこぶし分という説があります。
それを基本の量と思えば、今までどれだけ自分が食べ過ぎていたかという様に意識が変わりますし、又良く噛んで召し上がれば満足感を得やすいと思います。
その他、有効な方法としては、どんなものでも2分の1か、3分の1にして、1日2食か3食に分けて食べるという方法もあります。
以上、いとちゃんさんに何か合うものがあれば幸いです。
補足
ちなみに「何を食べれば良いか」という事ですが、基本を玄米菜食にされると内臓にも負担が少なく腹持ちが良いので私はお勧めですが、大事なのはいとちゃんさんがどの様なものを食べれば満足するか?という事でもありますから、量を気を付けて食べるのであれば「好きなものを少量ずつバランス良く食べる」という事が、長続きのコツになるかもしれません。
あまり「〇〇ダイエット法」など頭で縛られずに、ご自分が持続できる食生活を見つけて行かれて下さい。
回答専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
リバウンドの原因
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝が占めています。
基礎代謝の約半分は筋肉、もう半分は内臓の消化活動が担っています。
糖質制限にも1日1食ではこれらが維持できず、太りやすい体質になってしまうことが多くなります。
〇基礎代謝を増やす筋トレ
http://kenichisakuma.com/2015/12/01/atonannenkirei/
〇毎食にタンパク質を含む食事
〇1日の3~5食ほどの食事回数
とうが基礎代謝を減らさず体脂肪を減らしていくのに効果的です。
ご参考にしてください。
回答専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
(現在のポイント:-pt)
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