産後2年が達10キロ体重が増えてしまいました。
現在体重90キロです。育児しながらなのでジムに通えず昼間は働いています。ストレス等でドカ食いもしていまします。そのあとすごい後悔します。で体重計はかると平気で2キロ増えます。運動もしたいですが育児中で外に出れません。食事制限も上手くいかずどのようにダイエットすればいいか分かりません。痩せたい気持ちがあるけど行動できていないです。私はなにからどのように始めたらいいのでしょうか。
20キロは体重減らしたいです。
みそらさん ( 東京都 / 女性 / 30歳 )
回答:2件
骨盤底筋群を鍛えましょう!
はじめまして。
フィットネスアドバイザーの福島多香恵です。
お仕事に家事育児、いまが踏ん張り時ですね。
それなのに、素敵な自分でいようとしているなんて
すごくカッコいいと思います。
わたしは立場的に節制をすることに慣れていますが、
この道に進まなければ、確実に太っていたと思います。
節制はしていますが、それでも、もちろんどかぐいは経験しております。人間だもの(笑)
他の専門家の先生方から、有益なアドバイスがありますので、わたしは短めにいたします。
朝と昼はがっつり食べて、15時にはおやつをたべましょう。夕飯は軽めにおさえて夜8時までに終わらせます。そして、12時までには眠りましょう。
産後は骨盤底筋群が意識不明(笑)になりやすいので、肛門、尿道を締めたり緩めたりする運動が有効です。
骨盤底筋群がしっかりしてくると、内蔵も本来の位置に戻ります。内蔵が本来の働きをしてくれれば、からだの調子も整います。
腸が整えば気持ちも整います。
トイレの中でも構いません、骨盤底筋群をしめたり、お腹をドローイング・引っ込める時間をつくりましょう。
回答専門家
- 福島 多香恵
- (ピラティスインストラクター 社会福祉士)
- チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
心身のこりをほぐして、笑顔になろう!
自宅や職場で、気軽に!手軽に!気持ちよく身体を動かしましょう。
福島 多香恵が提供する商品・サービス
あなただけの 『姿勢チェック表&手作り運動レシピ』をお届けします。
石川 ロバート誠
パーソナルダイエットコーチ
-
まずは3つのことをやってみてはどうでしょうか?
初めまして。サプリメントアドバイスをする傍ら、トレーナーをしております石川ロバート誠です。
みそらさん、子育て、仕事、家事にと目が回るような忙しさなのでしょうね。相当なストレスを感じるいらっしゃるものとお見受けします。食事内容や一日の運動量(歩数)がわかりませんが、ひとまず3つのことをアドバイスしておきますね。
1.食べかたを見直す/記録する
体重を減らす。その鍵は、消費カロリー以内に摂取カロリーを抑えることです。消費カロリーより、摂取カロリーの方が多ければ確実に体重は増えていきます。
3食しっかりと摂っているとして、
・食べる順番を、野菜、タンパク質、炭水化物にする。
・20分以上かけてゆっくり食べる。
・次に、炭水化物(ごはん、パン、うどんなど)の量を抑える。
・また、甘い飲み物を控え、緑茶、ウーロン茶、水、ブラックコーヒーにする。
でも、炭水化物を減らすと、最初はどうしても物足りなくなると思いますので、朝食と昼食の間、昼食と夕食の間にナッツ類(できればアーモンド)の間食を少量摂りましょう。
また、甘いケーキ、お菓子などもたまには楽しみたいものです。そんな時には、糖質制限サポートサプリを活用してみてはどうでしょうか。腸での糖の吸収を抑制するサプリメントです。ただ、気をつけていただきたことは、「飲んだら痩せる」などと過大表現のものには気をつけてください。先に書いたように、摂取カロリーを調整しない限り体重は減らないのですから。
したがって、サプリメント原材料を確認することが大切です。石蓮花、ギムネマ、桑葉、サラシアなどを含有したものがお勧めです。
2.夜体重と朝体重を記録する
寝ている間にもエネルギーを消費しますので、自分が寝ている間にどれほどエネルギーを消費しているかを知りましょう。やり方は、寝る前と朝起きた時に、同じ格好で体重を図ってください。何グラムかは減っているはずです。上記で触れた食事記録と、一週間分の夜体重・朝体重を記録していけば、どのような食生活をすれば就寝中に何グラム減るかがわかります。
上記、「1」の食生活を続けていくと、少しずつですが減量していくことを実感できると思います。
3.歩数を図りましょう
お忙しいみそらさんがジムに行くことは難しいと思うので、せめて1日の歩数を記録してください。一つの目安は、国が定めている「健康日本21」の成人女性8500歩です。ただ、歩数を増やすためにいきなりウォーキングを始めることは避けてください。運動習慣のない方が、突然運動すると膝を痛める危険性があります。まずは、現在の歩数を把握し、10%増、20%増など徐々に増やしていくことが大切です。これも記録するといいでしょう。
みそらさんは、明確な数値目標をもっていらっしゃるので、「記録」して一歩づ進めていけば確実に減量できます。
応援しています。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A