対象:マッサージ・手技療法
1ヶ月前から手足のしびれに悩んでいます。手足のしびれは、腕が圧迫されたりするとしびれます。
足のしびれの方が深刻で、座った時、ピタッとしたズボンをはいた時等にしびれがあり、初めは太ももから膝下までだったのが、足の裏までも不快感がでてくるようなりました。両足がしびれます。
しびれが出た時、ちょうど軽い腰痛があって整体へ通っていました。整体の骨盤矯正が原因なのでしょうか。
腰のMRIは問題ありませんでした。頚椎からきているのかなとも思っています。
こういった症状は治りますか?
補足
2014/05/06 22:00回答ありがとうございました。腰のMRIを取った先生からは、大腿神経痛ではないかと言われました。ただ膝下、足の裏にしびれが出るのは珍しいとのこと。
ゆったりとしたスカートをはいている時はしびれは気になりません。
圧迫された時にきになります。頚椎の検査は先生にお願いする事にためらいがあったのですが、今度お願いしてみようと思います。
モア2014さん ( 神奈川県 / 女性 / 32歳 )
回答:2件
手足の痺れについて
御質問有り難う御座います。
手足のこの様なケースでの痺れ感は、精密検査で特に異常が無ければ、身体の歪みや捻じれ等の問題から血流が悪くなり生じている可能性が有りますので、一度カイロプラクティック等の手技療法を検討されると宜しいかと思います。
いちはら治療院(カイロプラクティック)
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F-A
TEL0120-14-0091
TEL0466-37-0021
http://ichiharachiryouin.com/
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
みかん
人体調律師 ・ 鍼灸マッサージ師
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可能性は広がります。
痺れの悩みが1ヶ月前からとの事ですね。
モア2014さんの痺れは手と足、いわゆる末端と呼ばれる部位に出ていらっしゃるようですね。
症状が確実に治るとは言い切れませんが、可能性はあると言えるでしょう。
御自身で仰っている様に、圧迫されるとしびれるのですよね?
座った時も、ぴたっとした「ズボンをはいている時」になると仰っていますね。
腕も足も、どうやら圧迫された時に痺れが出ていると拝見しました。
当院に来院されているモア2014さんを直接拝見している訳ではありませんので、断言は出来ませんからご理解下さい。
まずはご質問です。
・腰のMRIをとられた時、先生から何か御助言はありましたか?
・他の余裕のあるズボンをはかれた時はどうだったでしょう。
・腕が圧迫されるというのは具体的にはどういう状態でした?
腕があがらなくなったりはしませんか?
・それ以外の時に深刻な足のしびれが出ている場合はあったのでしょうか?
先生がMRIの検査をして大丈夫と言われているのですから、まずは腰部に原因が無い事がわかっています。ご安心下さい。
頚椎を心配されていらっしゃいますね、その可能性もあるかもしれません。
安心する為に、そちらも先生に聞いてみても良いかも知れませんね。
「気にしすぎだよ」と先生に呆れられたとしても、モア2014さんの心配しているものが一つ減るのですから。
安心の為に、通院相談されるのも方法のひとつです。
もうひとつ考えられるのは、手足を圧迫しやすい状態にしている癖が出来てしまっているのじゃないかという事です。
今までの積み重ねで手足に負担をかけていた癖が急に強く出る様になってしまったのかもしれません。
疲れが酷くなって、思っていた以上に身体が辛さを訴える様になった結果かも知れません。
どの様な骨盤矯正を受けられたのかも、モア2014さんの身体がどんな状態かも文面からだけではわかりませんので、あくまで可能性を想像するだけになってしまいますが。
御状態によっては、御自身でその辛さを軽減させる為のメンテナンスをして頂く事で『改善』の可能性はあるでしょう。
辛いが繰り返される今のモア2014さんの身体は無理をしている状態です。
そこから、少しずつ痛みにくい・しびれにくい身体の状態に戻していけば良いんです。
恐らく、暫く辛さが続くかも知れません。
それでも、モア2014さんの身体は『ラクに動けていた状態』が、本来あるべきモア2014さんの姿なのです。
癖は一度ついたらなかなか治りにくいもの、辛さも同じですね。
それでも、少しずつラクを記憶していけばモア2014さんの身体は本来のラクな状態に近づいていけるんではないでしょうか。
『治らない』と思い込まないで下さい。
余程、変形等が無い限り、可能性は高いでしょう。
どういった状態の時が辛かったか、その間に身体に変化がどの様に出てきたのか思い起こしてみて下さいね。
少しでもよりよい日常が送れます様に。
補足
会社員と書かれてましたね。32才、とても周囲からの期待と仕事量が半端なく、責任も求むと求まざる関わらず増えてきてしまう時期ですね。
お疲れ様です。身体に無理をかけて仕事をしなければいけない事も多々あるかと思いますが、それでも大事なのは御自身です。一番の御自身の味方であって欲しいと思います。
辛いとは思いますが、少しでも心身共にラクになって頂ければと思います。お大事下さい。
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