運動した後

りー。さん

こんにちは。
運動した後に必ずむくむ、それも手がグーできなくなるくらいむくむということですね。

体の状態により、ひとにより、多少運動後むくんでしまうことはあるようですが、
りー。さんの場合は、毎回むくみ、それも、かなりむくんでいられます。

どのような状態にもよるか？体の状態にもよりますが、
毎回むくみ、それもかなりということでしたら。

一度診てもらった方がよいように思いました。

体では、何かの機能の低下であったり・・あることもあるようですので、
お時間がありますときに、総合病院等でむくみの悩みを伝え、
検査してもらってはいかがでしょうか・・・

状態がでているということは、何かが原因となっているますので、
今のお話の状況でありましたら、はっきりするために、
診てもらいましょう。

新浦安でおもてなし料理教室主宰の
料理研究家の熊谷真由美です。

本格的に薬膳の勉強をはじめました。
その中での知識でお答えします。

運動したあとには、
汗をかいているはず。

なのにむくんでしまうという場合は、
普段の食生活を一度
振り返るといいかと思います。

ムクミの原因と言われている、
普段から甘い冷たい飲料を
（カロリーセロでも）
大量に飲んでいたりしませんか？

冷えた甘い飲み物は体を冷やし、
発汗しにくくなるので、
余計に水分代謝しにくくなり
むくみやすくなると聞きます。

また水分代謝にいい食材、
とうもろこし、空豆、山芋、いんげん、
アジ、鮭、サバなどを
ふだんから、コンスタントに
上手に取ることで
ムクミにくくなると思います。

以上一般的な薬膳のムクミ改善の方法です。

今回、グーができないほどということです。
念のため、
病院できちんと診察されることを、
おすすめします。

こんばんは！モデルボディメイクトレーナーの佐久間健一です。
むくみは運動の強度と関係しています。

強度の高い運動の場合は、運動後の疲労の関係でむくみやすくなります。
強度を低くすることがむくみ対策になるでしょう。

強度とは時間、頻度、重さです。
・時間を短くする
・頻度、筋トレならセット数
・重さを軽くする、有酸素運動ならペースを落とす
などが有効です。

ご参考にしてください。

りーさんこんにちは

スマイルフィットネスインストラクターの北村由城乃です。

運動後に手がむくむという事で普段の生活でははならないのでしょうか？

例えば

腕、手を酷使しすぎた時、冷たい水分を取り過ぎた時等にもなるのか？

運動後のみ同様なケースが起こる場合は強度の高い激しい運動を

やり過ぎている可能性があるので疲労困ぱいしてしまい身体の弱い部分の血液の巡りが

悪くなりむくみが出るのかもしれません。

運動強度は低いレベルでマイペースで無理をせず行って下さい！

女性は首、肩、腕の筋力が弱い場合が多いので軽めの筋力トレーニング

自重トレーニング等で筋力アップする事も必要です。

あと脇の下のリンパ腺は腫れたりしてないでしょうか？

手のむくむ原因にもなるので運動後は足、首、腕、手のマッサージを

して身体のケアをしてリフレッシュする事も大事です！

リーさん、運動はどの様な事をなさっていますか？
必ず手がグーができなくなる程浮腫まれるのですね。
しびれはありますか？
痛みはどうでしょう？
他に気がついたことはありませんか？

運動後との事ですので、疲労による血流の停滞がおこっている可能性もありますね。
激しい運動をされる場合ですと、心肺機能が追いついていないかもしれません。
運動の時間と休息時間との割合はどの様にされているでしょうか？
途中ストレッチや補給などはどれ位されているでしょう。

ひとつひとつ確認していく事が次の安心に繋がります。
リーさんの年齢、運動法、通常されている業務＝職業等々、
「運動後に手が浮腫む」と一言で説明してしまいがちですが
その方毎に長い歴史がありますし、そこに至る理由も異なっています。

もし、既往歴で心臓関係（循環器等）のご病気がある様でしたら急ぎかかりつけのお医者様へ。
心臓関係の病気だけではありません。他に思い当たる事があったらそちらも思い出して下さい。
「たいした事はない」と御自身で思っている事でも、「たいした事」に繋がる可能性があります。

一度お医者様から検査を薦められるかもしれませんね。
「気にしない」、「自分は大丈夫」だと勝手に思い込むより
「確認して安心を手に入れる」事を念頭に置いて下さい。

御自身の身体は、一番大切な人生のパートナーですから。
頑張ろうという気持ちだけでは難しい事もあります。
大事にして頂きたい一番の相手は自分の身体と心です。

もし、そういった事が全く無く今まで健康でいらっしゃったのでしたら
食生活や運動方法の見直しが必要となるかもしれません。
身体の動かし方に問題点が見つかる事も考えられるでしょう。

具体的にお伝えするとすれば、他の方もお話されています様に
食事の際の水分の摂り方、運動の量・負荷のかけ方等です。
特に水分は補給を気をつける方が多いのですが、塩分の量なども気にする必要があります。
減塩が叫ばれていますが、身体が動くエネルギーをつくる為に必要なナトリウム＝塩分の必要性が見落とされがちです。
こちらの摂取量によっても浮腫は起こります。

西洋医学として専門的な説明も可能ですが、かみ砕いた一般的な、又東洋医学に則った御案内も出来る内容ですね。
気になる場合は、お手伝いさせて頂く事は可能です。

とはいえ、まずはかかりつけのお医者様に相談を。
そして御自分をよく知るることから始めて下さい。
リーさんの運動がより楽しく続けられます事を。