回答:2件
アドバイスさせて頂きます。
はじめまして。モデル体型ボディメイクトレーナーの佐久間健一です。
間食自体はダイエットに効果的です。
なぜなら、1日の消費エネルギーの半分以上が食べ物の消化活動だからです。
そして、体脂肪を分解する食べ物は主にタンパク質(ヨーグルト、卵、魚介など)
です。
1つの改善方法は間食をこれらに置き換えること。
無理と思っても1週間は続けてみたください。
もう一つは0カロリーの食べ物(ゼリー、ようかん、わらびもちなど)
今はコンビニでも0カロリー食品が多く販売されています。
また、カカオ80%以上のチョコなどもダイエットには有効に
使えるでしょう。
ご参考にしてください。
回答専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
まりねえ
スポーツインストラクター
-
おやつの件
あーこさん、こんにちわ。
まりねえです。
食事より間食が多い。
それで、リバウンドする。
運動はしている。
という状況ですね?
リバウンドする。ということは、
ダイエットは一時的にでも成功しているということでしょうか。
現在の体の様子やダイエットの内容がわからないので、
推測でのアドバイスになります。
おやつの内容がどんなものなのかも
気になるところです。
食事と間食の関係にはいくつかのパターンがあります。
1・基本的に、食事の内容と時間が不規則だから
変な時間に小腹がすく→間食。
2・仕事やナニかしながらの「ながら食い」が習慣になっていて、
食べながら用をしないと口と手がさびしい。
3・ケーキやチョコ、クッキー、菓子パンなどの甘いものが好き。
それだけあれば、食事はいらない。
4・ジュース(ペットボトル)や砂糖入り缶コーヒー、紅茶飲料をよく飲む。
5・食事は一人でとることが多い。
6・ストレスが多い。
全く当てはまらなかったらごめんなさい。
逆に
複数当てはまったかもしれませんね。
まず、「痩せたい」のですか?
何のために?
いつまでに?
どれくらい?(具体的数値)
痩せたいという気持ち、動機、目標があいまいだと、
結果も曖昧にしかでません。
何となくダイエットでは、どんな方法でも
満足な結果はでないということを知っておきましょう。
さて、間食をやめる方法です。
上記、 3、や4にあてはまっていたら、「砂糖中毒」パターンになっているかも。砂糖はとればとるほど
さらに欲しくなることが。
おやつのなかみがジュースやお菓子などだったら、まず、これをできるだけ「砂糖不使用」に替えます。
次に、一日中であれば、1日の回数を決めます。
毎日であれば、週に1日だけ「おやつなし」の日をつくります。
いきなりすべてをカットすると、不満が蓄積、リバウンドしますから、食べっぱなしなら回数をきめる、1日だけガマン、のようにメリハリをつけて、食べなくても大丈夫な時間帯をつくります。
1、5は、規則的に食事をきちんととっている友達や家族などと一緒に食べるように心がけ、不規則な状態からリズムを整えるようにしてみます。
栄養分をきちんととることが、食事の目的です。
おなかを満たせばよいだけではないということをご理解ください。
食べたもので体は作られます。
偏った食事や栄養が続けば、だるい、疲れやすい、根気がない、キレやすい、やる気がでない、貧血、骨がもろくなる、鬱、その他もろもろの病気のもとになりますよ。
頑張って、まずしっかり食事をとってください。
最後に6にあてはまると、
食べることでストレス解消をしようとしているパターンになっているかも。
ストレス解消は大事です。
出来れば、おやつ以外でも
遊びに行くとか、運動するとか、カラオケするとか、映画見るとか、友達と騒ぐとか、様々な方法でガス抜きしてください。
食事とおやつ、メリハリをつけて、楽しくストレス解消をする。
他のことに意識をもっていくことで、おやつがなくても平気な時間帯をつくりましょう。
出来ればひとりでやらずに、
友達や家族をまきこんで、周りにも宣言してやるようにする。協力者はおおいほど、成功への早道です。
意識改革、できそうですか?
(現在のポイント:-pt)
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