朝と晩体重差

こんにちは！モデルボディメイクトレーナーの佐久間健一です。
朝晩の体重差は90％が水分の調節によるものです。

極端に言うと、睡眠の何時間も前から水を飲まなければ
寝ている間の呼吸による水分、体温調節による水分によって
キロ単位で体重が減ることもあります。

また、基礎代謝が高いほど脂肪と糖質の消費も多くなるため
この過程でたくさんの水分を使います。

よってここで正常値は、とは言えませんが
ダイエット中の目安としては
200～300ｇの減少が体に影響ない範囲としては
目安と言えるでしょう。

夕飯がきちんと消化されれば、消化に使われるエネルギー産生のため
朝晩の体重差がでます。
すなわち、夕食の摂取カロリー＜消化のためのカロリー＝・・・？
です。

ところで、基礎代謝の割合をご存知でしょうか？
心臓が10％､肝臓が30％、筋肉が20％、脳が20％・・あれって
思いませんか？
そうです、骨格筋ではなく肝臓が一番です。胃腸で消化された栄養素は、肝臓で身体が使用
できるように処理され、全身に送られます。
基礎代謝の善し悪しは、消化吸収に関わる臓器・脳が主な要因なのです。

であるならば、消化器の活動を司る自律神経を正常化できるよう、
規則正しい生活を送ることです。

その規則正しい生活とは、
バランスの良い食事・運動・健康的な生活習慣です。

つまり早道ダイエットは、今の生活を見直すことから
始まるわけです。
急が場回れ・・、ダイエットの答えは自分自身が知っています。

こんにちわ。
まりねえです。
朝と夜の体重差について、です。

朝の体重が 軽いのは、
夜寝ている間でも基礎代謝など で
エネルギーを消費し続けているため。
「平均で500ー800g」減少すると
いわれています。
しかし、
個人差があるため、三日位続けて計り、
その平均がだいたい、その人の
朝晩の体重差になります。

1-2キロくらいであれば、通常範囲内でしょう。