対象:住宅設備
回答:3件
目的はなんでしょうか?
っこんにちは。パウダーイエローの稲垣史朗です。
今回、ご質問の「部屋を真っ暗にしたい」・・・とありますが、その目的や利用については何もないので推測しかねますが!?窓が何か所あるのか? 持ち家なのか? 賃貸物件なのか?状況に応じてやり方は様々検討できますが、現在の状況を教えて頂ければと思います
ちなみに、なぜ真っ暗にしたいのか?
1 安眠の為? 2 写真の現像の為の暗室? 3 只単に暗い部屋にしたいのか?
目的によっても方法論が違ってくるとも思いますので。
回答専門家

- 稲垣 史朗
- (神奈川県 / 店舗インテリアデザイナー)
- パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
物販(アパレル系)と美容クリニックのデザインが得意。
店舗のデザインに特化したお悩みを相談してください。デザインから現場施工まで1000件以上の経験がございます。誰に、何を、どの様に、お店を開店したらよいのか?不安な点は全てご相談に承ります。
稲垣 史朗が提供する商品・サービス

森岡 篤
建築家
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遮光目的により
Accさんこんにちは
パルティータ建築工房の森岡と申します。
多目的会議室等でプロジェクタで映画を上映するような場合、遮光カーテンや遮光ブラインドを使います。
遮光カーテンは、カーテンボックスを設け、カーテンの重なり代を大きくします。
一般のブラインドは、スラット自体はアルミ製で光を通しませんが、スラット連結のヒモを通すため孔が空いていますが、遮光ブラインドは孔がなく、左右両端にボックス状のガイドで光漏れを防いでいます。
しかしいずれも遮光は完璧でなく、少しは光が漏れるのですが、上記のような目的では、この程度で十分と思われます。
一方、写真現像の暗室の場合、僅かな光でも感光してしまうので、これらでは不足で、さらに完璧な遮光が必要です。
引き違いサッシはそこそこ気密性もあるので、サッシの各障子を、遮光シートでテープで目張りして貼れば、かなりの遮光は期待できると思います。
このレベルの遮光では、換気扇や通気口からの光や、内部扉下部すきまも問題となり、処理が必要になるかもしれません。
換気には、くれぐれもお気を付け下さい。
参考にしていただけたら幸です。
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東京都中野区の建築設計事務所 注文住宅/二世帯住宅/リフォーム
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松田 芳枝
インテリアコーディネーター
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