対象:不動産売買
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今からしかりとしたライフプランを建ててください。
FPの野口です。
現状の年収520万は、king11様の今後の想定される上昇と、ご子息の誕生と養育・教育計画が大きく影響してきます。更に住宅以外に、車や旅行などの趣味費用が長い年月にわたって計画が必要です。生活資金が不足する場合は奥様の働きが必要があるかもしれません。
従って、少なくとも30~40年間のライフプランが欠かせません。是非それから住宅を柱とした資金計画を担当するのがFPです。
現状が、10年間経過すると仮定すると、ローン支払いが、年収の20~25%以内に抑えたいと思います。即ち、年間100万円月額8~9万円になります。
住宅ローン(35年のフラット2.6%)ですと、約2,500万円の住宅です。多分埼玉ですとマンション60~75平米(3DK~3LDK)駅から徒歩10分程度の場所で求められます。
貯金100万円は、購入初期費用に向けましょう。当初10年間は、年収も少なく、無理なくするには、2,300万円以内に押さえ10年後に1戸建てに住み替えをするなど、家族状況を見てライフプランを2~3通り作成しましょう。
ライフプランの作成はこちら→http://www.iriscon.co.jp
補足
住宅は必ずしも新築が良いとは限りません。
中古のマンションは、築10年ぐらいであれば便利なところで、広い物件が求められます。
マンションであれば内装リフォームに100万円もあれば新築同様にリフレッシュ出来ます。
150万~ですと大きくリノベーション出来ます。現状は、中古の供給の方が多くお好みの地域より選択できます。
回答専門家
- 野口 豊一
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント、FP)
- 代表取締役
不動産の売買、投資をFPの視点よりコンサルタント
独立系のFP、不動産業者とは一線を画し常に第3者の観点からコンサルタント、長年のキャリアと実践て培った経験をを生かします。法律、経済、税務など多角的に論理整然とし、これを実践で生かします。誰にも負けない「誠実性」「洞察力」を発揮します。
無理なく返済続けるには!
おはようございます。
無理なく返済続けるには、まずは今後の予定を書き出しましょう。そして、それに対していくらぐらい必要でそのお金をどのようにためるのか考えましょう。
その目的のお金が住宅ローンを組んでもためられるのであれば、それが無理のない計画です。
住宅購入の理想の自己資金の目安は、物件価格の2割+諸費用です。約物件価格の3割ぐらい。その貯蓄ができるのか検討してください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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年収から割り出す無理のない購入金額
king11さんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
手前味噌ですが、私が普段利用している基準でアドバイスさせていただきます。
これは、私なりに家族構成から借入可能額を検証した結果によるもので、年収の何倍以内までに住宅ローンの借入額を抑えるべきかを表わす単純なものです。
■ ご夫婦2人世帯の場合・・・・年収の5倍まで
■ 子どもひとり世帯の場合は・・年収の4倍まで
■ 子ども2人世帯の場合は・・・年収の3倍まで
上記の基準から考えると、king11さんの無理なく返済するための購入可能額は、お子様がお2人になられることを考慮した場合、1560万円となられます。
そこで、購入適正価格を求めてみますと、2000万円以内の物件で、内400万円を自己資金で充当いただくというような計算になられます。
いつも私のアドバイスは辛口ですが、ご参考になれば幸いです。
上記の条件をご紹介するコラムがありますので、ご興味があればご覧ください。
⇒http://eye-plus.verse.jp/situmonnsyu25nensyuuhiritu.html
前野 稔
ファイナンシャルプランナー
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個々の家計で予算は異なります。
こんにちは king11さん。
ファイナンシャルプランナーの前野です。
購入予算を決める場合、ひとつの目安として、
住宅ローンの融資限度額があります。
年収に対して、住宅ローンの返済額の比率で
返済負担率を計算しますが、
年収500万円超の場合、35%が目安となります。
ただし、現実的にはこれだけの比率の
住宅ローンの返済を組むと、家計は大変苦しくなります。
同じ年収、同じ家族構成でも、ライフスタイルは異なります。
ご自分の家計に合った資金計画を組むことが大切です。
詳しい家計は不明ですが、貯蓄が100万円というのは、
どのくらいの期間をかけて貯められましたか?
家賃や住宅ローンの住居費も必要ですが、
お子様の成長と共に教育費の支出が増えていきます。
計画的に貯蓄ができる家計でないと、リスクがあります。
まず、家計診断をして、家計の見直しをしてください。
その上で、中長期のシミュレーションをした上で、
ご自分の家計に合った個々の資金計画を組んでください。
ご自身で判断が難しければ、お近くの
ファイナンシャルプランナーに相談されることをお勧めします。
king11さんの参考になれば幸いです。
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