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竹間 克比佐
転職コンサルタント
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部下の育成は「ほめる」事です
hiroiumi様
初めてご回答をさせて頂きます。Chikuma Humanresource.instの竹間と申します。
私は、ファッション業界で30年近く働いて参りました。VMDとは、感性の世界であると確信しております。その世界とは、一人、一人の力の結集で行われる一つの作品のようなものではないでしょうか?また、消費者が、「かわいい・・・・」「着てみたい・・・・」「自分に似合うかな?・・・」など色々と思う気持ちを''美的な感性''で表す偉大なる力であり、店舗の要になる職務だと推測致します。
そんな中から部下の育成となるわけですが、部下と言う者は一つのチーム力の高まりから上司の考える方向をつかみ同じ行動に移って行く者です。即ち、その部下の育成とは、部下に注意を促すような行動よりか、ほんの少しでも良いですから長所を探して差し上げて下さい。昔であれば背中を見せて部下を育てる事が良いことではありましたが、現在は少しでも長所を伸ばして、フラットな組織を目指し''あなたが居るので今の仕事がまっとうされている''との言葉を投げかけてみてはどうでしょうか?手を出す事が駄目なわけではありません。その時に、部下が本当の気持ちで「ありがとうございます」と言えるかにかかって参ります。
手を差し伸ばす事は、結局はhiroiumi様がやった事になってしまいますし、部下の達成感も無いです。hiroiumiの指導したことへの満足感も得られないと思います。お互いの''やり甲斐''の得られる仕事になれば最高ではないでしょうか?
hiroiumi様は、根本的に優しい方なのではないかなぁ?と文面から想像致します。言葉で伝える時も、先ずは部下を褒めてあげると良いですよ。例えば、「いつも本当に綺麗なディスプレーをするね。感心していますよ。でも、一つだけ気になるところがあるのだけど」等の言い回し方です。もっと、細かい情報があれば下記のアドレスに直接ご連絡くださいませ。
chikuma@k-chi.com
お役に立てば幸いです。
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