対象:家計・ライフプラン
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小川 勇人
建築プロデューサー
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繰上返済よりも、完済年齢
子育て優先の家づくり専門店【小川の家】小川勇人と申します
私の実践知からお答えします。
<自己資金の割合>
給与の大幅変動が少ない勤務先であれば、
800万円のうち200万円ぐらい残しておけばよいのではないでしょうか。
新居完成後、落ち着いた段階で預貯金に余裕があれば、繰上返済に充当する。
<繰上返済計画>
ご質問は繰上返済と貯蓄のバランスとのことでしたが、
現計画の38歳で35年ローン(完済年齢73歳)での繰上返済を考えるよりも、
完済年齢を65歳(あるいは、68歳など)として、返済期間を短縮し、
月々の返済を少し増やし、それを繰上返済分と考えることをお勧めします。
※当分、繰上返済をする必要がない
何かのお役にたてれば幸いです。
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その他の情報はこちらをご活用ください
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※住所、氏名、年齢、電話番号を明記してください
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この回答の相談
主人38歳、私30歳、子供5歳と3歳の
4人家族です。
年収600万円、預貯金800万円で、
新築戸建3500万円を35年ローン返済で、
来春購入します。
家計は月収38万円(手取り)
10万円:家賃
6万… [続きを読む]
ニコママさん (山口県/37歳/男性)
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